断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2012年07月29日(日) 「ダークナイト ライジング」

“ダークナイト”が、ついに最後の一線を超える!

 『ダークナイト ライジング』
 伝説が、壮絶に、終わる。

前回のジョーカー戦はほんとに凄かったですよね。。
ジョーカーの犯罪理屈には度肝を抜かれました!!
あのラストからはもうエンターテインメントって感じしなかったよ―

 より強い正義が、より強い敵を生み出す

当事者が正義でも巻き込まれる側にとってそれが正義かどうかなんて関係ない。
命が奪われる、殺されるんですから。
やはりジョゼットじいさんの「バランスじゃあああああ」が名言だとあらためて思います。
公開時全米歴代2位を記録もうなずける前作『ダークナイト』。
今回はその正義の延長戦が繰り広げられました。

 って3時間かよ―

この時点で映画とのたたかいというよりも、vsお手洗いの様相です!!
もよおす側にとってそれが正義かどうかなんて関係ない。
何人もの人が鑑賞中にもかかわらずお出かけしていきます。
わたし自身も例外なしに映画中盤でトイレに行きたくなってしまいました…
しかし、中盤からが面白かった、面白かったんですよ。。
言葉にするならこんな感じでしょうか

 忍耐が、壮絶に、終わる。

正確に言えば“終わる”というよりも“超える”って感じでしたw
食欲も食べたいのを超えたら食べたくなくなる。
欲しがることも過度を超えれば欲しくなくなるんですよ!!
ちなみに、今回は過度を超えたわけじゃありません。

 違う方に集中をそらされた

超えるところまで思考を外されたんであるw  これは凄いことです
近年の映画上映時間は長くなる一方。
詰め込み過ぎると時間概念が甘くなり、情緒がなくなりますからね。
時間は長かったけど内容は濃かった。

 自らの未来を切り開くには、切り開きたいなら、命綱なしで行け

これは究極の選択でしょう。
そう考えるひとなら、安定は現状下降のイメージが強いはずです

 切り開きつづけることが突き抜けることに直結しているからです

つまりは、いつも、いつでも、命綱なしのはずです
これはわかる気がします。
わたし自身が自分で未来を切り開かなくてはならない種類の人間だからです。
お客さんを前に最後に頼れるものは自分自身だけだからです。
踊る相手がいるのなら、それを知っている上でのものでなければなりません。
おんぶに抱っこでは踊りにならないからです。

 突き抜けることは立ち止まらずに走り続けること

だから、楽をするということは“ない”んだと思います。
これは一つの考え方ですからこれが“ただしい”ということではありません。
選択、選択です。

さて、ヒーローが悩んできた歴史をたどればウル●ラマンのほうが圧倒的に凄い。
わたしが生まれる以前からすでに正義がなんなのか、自らに問いつづけてるんですよ?
それ考えたらアメコミ映画って今更ここ?って感じですw   すごいぞ日本人
◎ブルース・ウェインを憎悪でもって死ぬほど苦しめたいあの人物について◎
寝る必要なんてまったくないのではないでしょうか
仮に、寝た上で更なる絶望を与えるっていう論理展開だとしてもですよ?

 絶望っていうより単なる驚きでしかなかったよ、それ

わたしは完全に呆けちゃいました。
もしこれが女というものだとしたら、女ってほんとうにおそろしい生き物ですよ―
最後に、“伝説が、壮絶に、終わる。”ですが、、まったく終わってませんw
最近のキャッチコピーは140%インチキです☆


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Taisuke [HOMEPAGE]