断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2012年06月08日(金) 京都水族館 〜感性をそだてる〜

四泊五日、いつか帰るとき、それは五日目―
長々とハルコさん邸に滞在させてもらいましたが、それも今日で終わり。
明日からハルコさんの旧友がアメリカからやってくるのだそうです!
わたしが謝辞を述べるとハルコさんからも「ありがとう」と言われました。
「また必ず来るのよ」と続けられ「元気でいてもらわなくちゃ」と返します。
次か、、次はいつになるのでしょうか…

 時間はある それでいて、ない

約束には言葉にできない何かが含まれているのだとおもいます
ガラゴロを京都駅のコインロッカーに押し込んで最後の観光に出かけました。

 ◎京都水族館◎
 見る、知る、触れる、水といのち。

今年openしたあたらしい水族館、ここがlastです。
京都駅から西へ15分、歩いていけるのがよかった。
入館してすぐ“京の川ゾーン”ここでは京都水族館の看板両生類に会えました!!

 オオサンショウウオ(※特別天然記念物)

うわあああああ かわいいなーーーーー わたしはこの人が好きだと思ったw
人じゃないけどね、人じゃあないんだけどね。
オオサンショウウオの皮膚にも触ってみましたよ!
意外にも赤ちゃんみたいにプニプニです!  肌美人だったのか―

 もし生まれ変わるならオオサンショウウオになりたい

国の特別天然記念物、きれいな水にしか住めない人!! 両生類セレブの頂点だ
たんたって裸一貫で生きている生物です   なんにも“もつ”必要がない
人間みたいに“もっている”ことにリスペクトされなくていいんですよ
生きているだけで尊厳があるんです

 水族館は、水中は、動物園と違って自由を感じるのはどうしてだろう

それはあらゆる生き物が浮いているからだと思う。
水中とはいえ空中にその姿を見ているから。
動物園と同じで狭い空間に囚われているはずなのに圧倒的に自由です。 特に魚群!
旭山動物園を見てきたわたしは、その見せ方の原点が旭山動物園だと実感しました。
かいじゅうゾーンの円柱水槽やペンギンゾーン。
ペンギンゾーンに入るなり、いきなり全面が水槽です。
旭山動物園との違いはその泳いでいるペンギンの数!!

 すごい、まったく飽きない

あたりまえに水中を泳ぐ姿がこんなにこころを豊かにするなんて
わたしたちダンサーは舞台に立つのにどれほどの気負いを背負っているんでしょうか
そう、ほんものの美しさとはただただダンスに向き合えばいいはずなのです
しかしその域に達するにはたくさんの障害を乗り越えなくてはなりません
そもそもわたしたちだって水中を泳ぐ彼らと同じ、地球上の生き物じゃないですか
それを考えると人間はほんとうにめんどうな生き物だと思います

大水槽、その巨大な海の世界に度肝を抜かれました!!  呆然としちゃったね
水族館はどうしてだか罪悪感が緩和されています。
納得できない自分がいました。。 人間が人間のためにつくっている施設なのに!!

さぁ、あとは商売手法の確認ですw
あったあったありました!!

 【オオサンショウウオまんじゅう】 ごまたまごまんじゅう(いもあん)
 【大山椒魚ミックスおかき】 ラー油・じゃがバター・トマト(各7個入り)

問題は、どちらもネーミングだけでオオサンショウウオのカタチすらしていないこと!
完全なる天然記念物ネームバリュー商品だw
どう考えてもインパクト勝負です  味じゃあないんですよ
その中で、よくわからなかったのは水族館オリジナル傘。 その名も―

 【いる傘】 傘の先端におおきなプラスチックのイルカがついています

でもどうやって傘になるのかな、これ…  可変でもしないと傘にならんだろ
よく見たら車輪があるんですけどw   傘じゃないんじゃないの!?
っていうか、そのネーミングセンスどうなんでしょうか?
きっとヤのつく姉さんが答えてくれるはずです。
あの人の雑学知識はiphone並ですからね!

さて、この水族館にも海洋堂 京都水族館フィギュアが売られていました。
さすが商売上手の会社、独占商法です。 その緻密な製作が他を圧倒しています
でも、でもさ、水のいきものフィギュアはかわいくないッ!!
このわたしでさえ手がでないガチャガチャでしたw  無理。
そして、ありましたよ! Best of おみやげ

 【オオサンショウウオぬいぐるみ】 sizeはLL・L・M・Sの四種類!

帰ってからみんなにその写真を見せると一様に「かわいくない」と言われましたw
なんで?? 赤ラインで「おすすめです!」って書いてあるのに!!

 そういえば誰も買ってなかったっけ。。

そんなぬいぐるみだったからこそ買っておくべきでした。 しくじったね
誰からも見向きもされなくても、なりたくてなったぬいぐるみじゃないはずです!!

 そんなぬいぐるみに光をあててやりたかった

もし京都水族館に行ったら、絶対に買ってあげてください。
俺も二体は買うぞ!


最後に京都で一番衝撃を受けたお店の看板を紹介しておきましょう。

 ◎チャーミングチャーハン◎

炒飯かわいくしてどうする―
今回の旅でそのインパクトに勝てる看板はありませんでしたw
これを見せたら旅の話が終わる、そんな写真です
いずれupするときもありましょう。 是非たのしみにしていてください


さぁいよいよ現実に戻るときがきました!
これまでのわたし自身と訣別するときです
ひとつひとつと向き合うには整理する時間が必要でした
なぜならわたしは子どもじゃないからです
これまでと違う自分になるにはもっと強くならなくちゃいけないからです
それにはおわりがない求心力、意志力こそがすべて

生きている“今”に光をあてるのは他人じゃありません 自分自身です


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Taisuke [HOMEPAGE]