断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2012年01月09日(月) 縁の強度

今日は成人式、そんな日に結婚披露宴☆
披露宴に出席するために、正装してレッスンに出かけました。 帰宅する時間がない
女子力ゼロの受付嬢がわたしの姿を見た瞬間、かわいい顔して言いやがりました。

 「タイスケさん、成人式にでも行くんですか?」

この言葉だけは、この日絶対に言ってはいけないものです。
だいたいそんなこと本人が一番気にしてることでしょうが。
わかりきったことに塩を塗るような真似するなんざ いい女にはほど遠い所業です。
指摘すると、そんな女ほどこう言います。

 「だっていい女じゃないも〜ん」   くたばれ

この日はわたしにとって2012年初陣レッスンでした。 〜両足は完全に攣りました〜
年末年始も絶え間なく筋トレとかしてたのにね。
やはりレッスンの…いや、先生の罵声にはそれほどの力があるのだ。
さすがに2週間も罵声をくらってなかったわたしはいつも以上に根絶やしでした。
しかしこれから披露宴に行かねばなりません。
〜そもそもレッスン後に披露宴にいくなんざ自殺行為です〜
studioを出る先生に挨拶すると声をかけられました。 「今日、夜は来るの?」
 「これから友人の結婚披露宴に出席しなくちゃいけないんですよ」
ここで先生からとんでもない言葉をかけられた。

 「自分のじゃないのね」

くたば…  いっ、言えない!! だって先生だから!!
教えを乞う人間にとって先生とは神にも等しい存在。
心が煮えたぎろうとも顔は笑っていなくてはならないのだ!!  なんと理不尽な
受付エントランスでそれを聞いていた女子力ゼロ女がけたたましく笑い転げる始末。
先生の目の前だとしてもここは譲れない。

 「お前、笑いすぎ」

こういうときに限ってそういう女は力ある人間にぴったり寄り添います。

 「だって先生が〜」

最低ですよ、コイツw   こげな女がスタジオの顔だなんて世も末です。
さぁ披露宴です! お祝いの席。   飲みまくってやる
ここではたいへん面白いことが巻き起こります!!  こんな披露宴もうないかも!!
まずはよくわからないメールからw
 ジョーさんからメールが届きました 「生きて帰ってこいよ」
どういうことでしょう、命を失うとでも!?  えっ、そんなに??

 それは新婦が踊りまくる披露宴でした

新郎はまったく踊りません ほとんど会話もありません  不思議〜な感じw
第三者から見ると完全なる新婦の独走です! こんなのはじめてだ  ほんとに凄い
そうそう、Dancing課長も列席していたんですよ!
ブーケ投入時、わたしたちが席に座っていると新婦が叫びました。

 「あんたたちも並びなさいよ!」(※超実話)

命令なら仕方ありませんw  そうしてわたしたちのほうにブーケは飛んでこないのだ
すっごい納得しちゃいました!! なんとなくそんな気がしてましたからねw
その上、ブーケをキャッチしたのは現役女子中学生!!

 想像力ゆたかな女の子であれば縁遠いひとにブーケは譲るものです

わたしは披露宴ではそういう女子しか見たことがありません。  事実です
しかしここではそういうことはなかったw  〜いや、別にいいんだけどね〜

さぁここからが本題! 備後大会が開催されました。 ビンゴです。
それは最新のビンゴでした。 数字を選ぶのは機械、むちゃくちゃ大掛かり!
そしてそのマシーンを動かすのは途方もなく調子がよすぎる二人組。
その二人組は一般社会の宴会時ぜったいにいそうな特殊な人物たちでした。
たとえるなら友だちになりたくない感じ?w
ビンゴした男性が手を挙げました! 一番良い賞品はナノクラスターです!!

 二人組「それではこの箱からくじを引いてください」

えええ?! ビンゴって一番の人が一番いいんじゃないの??
ここでは更にくじ引きをせねばならんのか…  ビンゴで運が決まらないだなんて

 この大会、難度高いな〜

しかしそれはまだまだ序の口、わたしたちに更なる衝撃が襲います。
女子高生がビンゴしました。
当たった上での新郎新婦にかける言葉は甚だすばらしかった。
それは、ほんとうに女子高生か疑うくらいの見事な発言でした。
女子高生でこんなに素晴らしいコメントできるだなんて将来がたのしみです!!
そう思った矢先の出来事  女子高生がくじ引きで当てたものは―

 鼻毛カッター

な、なんてこった… わたしは青ざめました。。
女子高生がこれを喜ぶなんて想像に堪えません。 もらった本人は唖然としています
その素晴らしいコメントがその瞬間を完全なものにしてしまうなんて―
 人生とはなんと残酷なのでしょうか
二人組が会場の空気を察して盛り上げようとこころみます。

 「うわ〜鼻毛カッター、俺マジほしいよ〜」

それ、なんのフォローにもなってないぞ。。 場の雰囲気さらに悪くしてどうする!!
新郎新婦を祝ったあと、わたしは十日恵比須に向かいました。
友だちの姉さんにビンゴの話をすると、あらたな問題が浮き上がってきました。

 「ねぇタイスケ…それ結婚披露宴だよね?」

ええそうです。

 「刃物はダメでしょー?」

そうだ、そうですよ 確かに刃物だ!! えええ ってことは、どういうこと??
わたしはすぐに理解した。

 鼻毛カッターごときで切れる縁ではない、ということか

なんと強い意志w  わたしは唸りました  幸せを力で勝ち取る勇気
わたしの人生でこれほどインパクトある披露宴はもう二度とないかもしれません。
凄い体験しちゃったぞ―

人生とは何が起きるかわかりません  そのすべてが学びなのです


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Taisuke [HOMEPAGE]