ヒーローもの、その主演を板尾創路(47)がつとめることで世間を席巻w 「やぁみんな!板尾創路です ぼく、47歳にして初めてヒーローになりました」 一部劇場で売り切れていたパンフレットが、11月5日から再販売!!
『電人ザボーガー』 37年の時を経て、いま伝説のヒーロー 再起動☆ 〜板尾創路主演で贈る、特撮オペラ〜 あきらめるな 立ち上がれ 電人ザボーガー!GO!
客はわたしを含めて総勢3人! 映画館で怠惰を満喫!! こんなに堕落していいの?ってくらいに映画館をmy room化…が、しかしΣ
見ててかなり恥ずかしい
古式ゆかしいそのロボット模様― ※ロケットパンチ、おっ●いミサイルは基本装備 そしてその攻撃をする際のポーズがまたなんとも恥ずかしい! 美人が鬼の形相でその決めポーズって…何?!
これはたぶんその“恥ずかしい”を楽しむ映画であろう
しかし面白いのは力押しの映像にもかかわらず、よくつくられていることである。 これまでとはケタ違いの総製作費らしく、そのCGはザボーガーの1カット変形を実現。 ビジュアル面はほんとに見事な補完らしいぞ。 ◎第1部:たたかえ!電人ザボーガー! ◎第2部:耐えろ大門!人生の海に! 1部、主人公の大門豊(青年期)を演じた古原靖久はやみくもに熱血。 とにかく熱血。 恥ずかしい場面でもその熱血でなんだかカッコよく思えてしまうw それ凄くないか? 特に1部では山崎真実演じるミスボーグと問題の場面があるも、熱血で乗り切った感。 人間とサイボーグ、禁断愛をもその“熱血”で凌いだのである!
その映像はおぞましくもあたらしかったw
2部、主人公の大門豊(熟年期)は劇中糖尿病を患っていた。 〜既に大丈夫じゃない〜 戦闘中、インシュリンを自ら撃ち込んでるのをみたときには唖然としちゃいました。 佐津川愛美が出演してたのにも驚いた。 『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』では姉に虐げられる妹を快演。 すごい演技だった そんなすごい演技を見せた彼女は今回 巨大化します。 かわいいのはもちろんのこと、その演技は巨大化しても目を見張るものがあったw 下手なロボットの巨大化よりも、佐津川愛美が巨大化すれば見ていられるのである!
そんなわけで『電人ザボーガー』ふざけたようでその実、超真面目映画でした。 そして真面目なようでその実、ふざけてました。 どっちで見ればいいんだーーーッ たしかに70年代と現代が見事に同居する、古くて新しいヒーロー活劇w なんとなく“昔の”コンドルズを思い出しましたね。 さて最後に、一番涙を誘った台詞はこちら。 泣きませんでしたが。
「おまえを愛するが故に破壊する」
でもこれ、娘がロボットとかじゃないと言える機会はなさそうです… あ、こっちならどうよ? なんだかいい感じで使えそうです!
「たしかに俺は自分の無力さを知った しかし、たくさんの愛も知った だから、負けるなザボーガー!!」
あなたもヒーローになれる!
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