二日目朝食は、味噌汁・ごはん・卵焼き― イギリスって卵焼き文化あるの?! スクランブルエッグじゃないの!? それは、ほろ甘い卵焼きでした。 James本人は「ちょっと甘さが足りん」とか英語でブツブツ言ってたけどねw 多めに焼いといたから他の日本人にも食べてもらえ、ということで持たされた。 昼食、みんなの目に止まるとまた歓声が起こった。
「なにそれーーー」
もう聞き飽きたな…。 個人的にはこれくらいの甘さがBESTですw なにせJamesは日本食を世界最高の食事だと言い切ってますからね。 そんなわけでイギリスにいながらわたしは日本食しか食べていないのである。 そろそろ異変に気づき始めました。 〜異なる食文化はどこ?〜 (James〜玄米茶はもういいよ〜 English Teaが飲みたいよ〜 と言えたのは翌日ですw) ◎さぁ今日から振付、クリエーションが始まる◎ 踊れるか、踊りにできるか、ここからが本当の勝負だ。 空で誓いましたからね!
舞台が終わったときの感情はすべてここで決まる
今公演のBoss、セシリアのもとみんなで意見を出し合うことになった。 その模様でここが日本ではないことを見せ付けられることになる。 中学生くらいの少年カラムが言った「みんなで同じ振付を踊るのはどうかな」 おじさんが言った「わたしは振付がしたい、できるなら日本人とDuoが踊りたい」 Englishの面々はそう、面白いと思ったことを言う意思が明快なのだ。 そしてその発言をすべての人が尊重する。
思い返すと怖いが、わたしも含め日本人の発言はゼロだった
日本人は自分の考えを発言するのを控える性質をもつ。 それを美徳としているからだ。 そのくせ、誰かの出すぎた発言に猛然と「それはないよね」なんて裏で言っているのだ。 出る杭を打つ だがここはOxford。 日本人は西洋に羨望を抱いているものです。 そしてここは西洋のド真ん中!! その結果―
「イギリス人って凄いね」
…国内であればきっとこんな発言にはならない。 凄いんじゃない、言葉にしなければ物事がすすまないのだ。 こんなものなにかをつくりたいと思えば誰だって同じだ。 現にわたしはいつだってそう考えている。 ただ、そんな話にノってくる人間はほんとうに創造する・創造したい人間だけです。 そんな人たちとの会話は時間がいくらあっても足りません。 わたしはいつだってそんな話がしたいと思っているんです。 現実にやりたいから 話を戻します。 つまりこういうことです。
全力をぶつけたいのならその意思を言葉にしなければ何ひとつ始まらない
もし何も発言できなければ誰かのアイデアに従うだけです。 言葉、言葉です 誰かが個人を取り上げることはないのです。 踊れようが踊れなかろうが全く関係ない。 なによりも後で「もの足りないんだけどね」なんて絶対に言いたくない。
今を変えていけるのは自分自身しかいない
わたしは長く留学していたダンサーと話す機会が多くあります。 わたし自身も留学経験がありますが共通するのはひとつです。
意思表示がおそろしいほど明確
決してまごつくことはありません。 それがフツーなのです。 日本にいればかなりキツイ感じを受けますが、西洋ではあたりまえなんです。 事実、言うことをしなければあっさり置いていかれるのです。 そうです、いまは団体での話し合いじゃない。 “イギリス”と“日本”じゃない 最先、それはあくまでも一個人の踊りの切望です。 時は来ています さぁどうする? 〜なりたい自分になるために〜
答えはひとつです
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