普段は昼の時間帯はまったくつけないのですが、朝見逃した「ほんまもん」を見るためテレビをつけ、そのあとも新聞に「スタジオパーク 畑儀文…テノール」とあった為、そのままつけっぱなしにしていました。 畑さんはシューベルトを全曲ステージで歌った、世界で1人の歌手として紹介されており、シューベルト、そして日本の名曲を披露していました。その辺はなんとなく聴き流しつつ、こうように離乳食を食べさせていたのですが、最後に歌われた曲にくぎづけ。星野富弘さんの「日日草」に、(多分)加羽沢美濃さんが曲をつけたものらしいのですが(テロップをちゃんと見なかったもので)、とても心に染みる曲でした。 星野さんの詩は「花に寄せて」という合唱組曲で歌ったことがあり、それももちろんよく、歌いながら泣けたこともありましたが、この加羽沢美濃さんの作曲・編曲はもっとストレートに詩が入ってくるもので、それまで強かったポップス系アレンジャーのイメージが一気に払拭。…すばらしい作曲家です。そしてやはりその詩は圧巻。このところ落ち込むこと続きの私を励ましてくれました。 もちろん畑さんの歌声も話し声も、丸くて暖かで、詩をとても大切にしていることが伺えました。
話は少し遠いのですが、彼女のクリスマスソングCDは、なかなか楽しいです、お勧め。
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