Kumsta kayo?(富山編)
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2004年09月23日(木) ナイアガラ(カナダ側)

ナイアガラは川をはさんでカナダとアメリカに渡っている。
カナダ側が栄えていてアトラクションやホテルも多い。

きょうはカナダ側の滝を歩く。
ホテルのシャトルバスは10時始発、そんな時間までゆっくりしている気はないから歩く歩く。
滞在中は気温も高く半袖でさえも暑いくらいだった。

滝の目の前のテーブルロックポイント展望所はまだ朝早いのでひとは少なめ。
テーブルロックからのカナダ滝。


9時まで待って、エレベーターで滝の裏側へ降りる「ジャーニー・ビハンインド・ザ・フォール」へ。
ここは、前評判も低いのであまり期待せずに、でもはじめて滝の水しぶきを浴びた。

次に、アメリカの観光地にはよくある大型スクリーンのIMAXシアターに行った。
最近、朝一の10時の上映が日本語になったと聞いていたので行ってみると大きな劇場に、たったひとり!
係員に「客がいなかったらどうするの?」って聞くと「キャンセル」と言った。
すまんのう、わしひとりのために・・・
内容は、樽で滝をはじめて下った女教師の話や滝に流されて奇跡的に助かった話、ナイアガラという名前の由来となる話など。
いくら日本人観光客が多いとはいえ、日本語上映は他の観光客にとって迷惑だと思う。
劇場内には、実際に人が乗った樽やドラム缶やらが展示されています。

これがその滝を下った樽とその他のカプセル?



ナイアガラ1高い「スカイロンタワー」から滝を見る。
スカイロンタワーから見る「アメリカ滝」と「カナダ(馬蹄)滝」



川の下流の「グレートゴージーアドベンチャー」(川沿いの道を歩く)



「スパニッシュ・エアロカー」(川のうず潮の上をゴンドラで渡る)


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