Kumsta kayo?(富山編)
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2004年09月24日(金) |
ナイアガラ(アメリカ側) |
きょうも早起き、歩いていく。 アメリカへはレインボー橋なるものをわたる。 アメリカ、カナダとも出国審査はないが入国審査はある。 つまりパスポートを忘れて出国するとどちらにもいけなくなって橋から飛び降りなきゃいけないってのは冗談。 でも大変な事になるらしい。
橋の中ごろに国境が。
右下のプレートの真中から右がカナダ、左がアメリカ。 奥に見えるのがカナダ滝。
橋を渡るとすぐにビジターセンター。 その奥にアメリカ滝脇に突き出た展望タワー。 そこからエレベーターで降りると「霧の乙女号」の乗船場所。 霧の乙女号は、カナダ、アメリカ両側から交互に出ているけれどアメリカ側のほうが空いてます。 滝に向かう船上の人たち。
船はアメリカ滝の前を通り、カナダ滝へ接近して戻ってきます。 外から見ているとそんなに近づいては見えないかもしれないけれど、船に乗っていると滝のすぐそばまで入っていった気分です。
船からおりてきょうの目玉の「Cave of the winds」。 アメリカ滝のすぐ脇を歩く。 合羽とサンダルを支給されるが、風邪と水しぶきでひざから下はびしょぬれ。 豪雨の中ってかんじでしょうか。 このときははしゃいでいたけれど、これが次の日に影響するとは・・・
ここらへんの写真は防水使い捨てカメラで撮ったのでまだ現像できてません。
その後アメリカ側の公園内をゆっくり回ってみました。
カナダ側は滝を外側から楽しむという感じでアメリカ側は滝を体験して自然と楽しむといった感じでしょうか。
halohalo
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いつのまにやら2万
多謝
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