Kumsta kayo?(富山編)
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2004年09月22日(水) 旅行初日(成田〜デトロイト〜トロント〜ナイアガラ)

横浜から成田エクスプレスで成田空港へ。
いくら早い時間に到着してもフライト時間は早くならないとわかっているけれど、早く出る。
今回はノースウェストで行きはデトロイト、帰りはミネアポリス乗換えで到着地はトロント。
機械によるセルフチェックインをするとボーナスマイルがもらえるのでためしてみる。
入出国審査でやるように機械にパスポートを通す。
これがなかなか読み取れない、コツがいるようです。
脇に係員もいて助けてくれるからあまりセルフの意味がないかもしれないけれど、今後の為にってことかな。
ノースが飛ぶ第一ターミナルはお店もいまいち。
とっとと出国。
この日はデトロイト行きがもう一本あって、その便にも間に合う時間だったけれど変更が効くようなチケットじゃないし。
飛行機の座席は、真中の後ろのほう。
食事が配られるのも最後のほうで、CMじゃないけど「フィッシュオンリー」なんて選べないところでした。
隣の2人が「こっちはやだよねえ」と言ってたほうしか残ってなくって苦笑。

デトロイトには予定時刻より30分くらい早く到着。
なんで乗り継ぎなのにアメリカ入国しなきゃいけないのかと思いつつ、入国審査の列に並ぶ。
9月末から指紋と顔写真がとられるようになるが、すでに一部の人(特に中国系)はとられていた。
早めに並んだつもりが列がすすまなくって、いつも列の見極め、運が悪い。
乗り継ぎにあまり余裕がないことが頭の中で一杯で「前回アメリカに来たのは?」と言う質問に、去年来ていることをすっかり忘れていたり。
入国を済ませて荷物をとりに行く頃にはターンテーブルにはまばらにしか残っていない。
ターンテーブルも2個使っているからそのまわりを走り回って荷物を探す。
気があせっているからか荷物が見つからず、係員に「荷物が見つからないんだけど」というと「見つけたらいくらくれる?」なんて冗談にも答える余裕がない。
もう一度、探すと裏返しになってありました。
今回はハードのスーツケースではなくって黒いピギーバッグなので目印がないと似た物が多くてわかりにくいことを知った。(遅)
税関審査を受け荷物をもう一度預けて次のゲートへ。
画面に表示されているゲートは案内図にもない。
係員に聞くと「知らない」といわれまた他の係員に聞くと、まだ工事中のゲートで臨時に使うとのこと。
おいおい、ちゃんとしてくれよと突っ込みたくなるもここはアメリカ。

1時間くらい飛んでトロントへ。
空港からバスでナイアガラフォールズへ約2時間。
ホテルの場所は滝からかなり遠い。
しかも予約していたホテルに行くと隣のホテルに行ってくれといわれた。
ま、ホテルは同じクラスだしいいんだけれど、いかんせん遠い。
中途半端に日本語の説明がついたページはかえって信用が出来ないことが判明。
滝まではシャトルバスが出ているが朝は10時から。
このおかげで次の日から朝約4キロの散歩をすることになる。
で、ホテルが変わったので帰りに迎えに来てもらう予定を変更しようと電話するも24時間受付とは名ばかりで通じる気配がないのであきらめて寝た。

つづく


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