| 2006年05月20日(土) |
気を取り直して2日目、両親懇親会開催 |
今日は昼・夜2回公演。慌しかったです。昨日はずっと関わっていた担当を外されて落ち込んだけど、「あそこ」にいないでいいと思えたらむしろよかったと思えて、おおらかに過ごさせていただきました。ただ、恐れていたチケット発券だぶりが発覚してしまった〜。役者さんのご両親ばかりでクレームに発展しなかったのは幸いだったし、むしろ励ましていただくばかりだったのですがえらく反省。っていうかまだ落ち込んでる域を出てないです、正直。でもチケット軍団のヒトが間違いがなくて当然と言うの、わかるけど、そう責められると私には無理だし、って内心逆ギレてました。いや、実際反発して怒られたんだけど。。。 それよりこの人たち、キャンセルが出て大喜びするのは止めて欲しい! いくら当日券を待ってくれているお客様に回せるとしても拍手は度を越えると思います。ギリギリになってキャンセルするヒトの気持ちも少しだけ考えてくださいなー。 夜の公演が終わったら、劇団員ご両親の懇親会がありまして。ただうちのは参加しないので帰るつもりでいたら、会場誘導係も兼ねて急遽出席することになりました。でも、昨日の打ち上げ会場と一緒なのに、道がよくわかんなくて。一緒に地上に出てやばい、しかも両親誰一人知らないし距離感あるしどうすれば、と思っていたらちょうど向かう途中だった劇団員に会ったんですよ〜。めっちゃ助かりました☆ その後建物も勘違いしていたりで、ひとりじゃ確実にたどり着いていなかったです。よかった。。。 それよりも人数が予約よりはるかに多くて(それも当日なぜか減らしていた・・・)店員にはありえないくらいしっかり怒られました。結局主催者から具合が悪くなったと連絡があってこともあって、急遽会計もやったけどどこから集めるかもはっきりしていなくて。帰ってしまった親御さんたちもいたので結局子どもである役者さんから集めてしまったんだけど、急な出費になってしまったので申し訳なかったです。ただ、会としてはミスセットだったけど、親子ともども満足げに思われました。まあ途中、別室の打ち上げ会場に遣られたのでどう盛り上がっていたかはよくわからなかったけどー。 最後にすごく個人的な話を。私ってば飲み会についてはすごくネガティブな希望があるんですけど、一緒に帰った役者さんも、見事同じ考えをもっていて。それって演劇人としてどうなのかな〜、と思いつつ、ゆえにちょっとうれしかったです♪
|