Blue Star Diary
今日の出来事・思ったこと、聞いた音楽・見たライブなど。



2006年05月19日(金) いよいよ本番!

今日からいよいよ劇団の本番が始まりました! 夜から日曜昼までの4回公演なのですが、その前の昼公演の時間にゲネプロっていう本番同様に行う通し稽古があったんですね。それを見せていただきました。でも残念ながら、気分出なくて物足りなかったー。前売り完売御礼だったこともあって、関係者ゲストを多少入れていたんだけど、スカスカだから反応をあまり感じられない分気分的にが盛り上がらないっていうか。そのせいか正直役者さんたちももうちょっと、っていうか夜の公演に焦点を合わせているように感じられてしまったんですよねー。セットも衣装も、とってもかわいいんだけどこぎれいさに設定がぼやけて見えたし。でもやっぱステージで見るとおおっ、って思いました。役者さんが子どもを演じていたんだけど、大人ということを意識しづらくなってかわいらしさが増し、より子どもに見えたし(ずっと子どもに見えていた人はほんとかわいらしかった〜)、空間の使い方はおもしろかったし、映像とのコラボレーションはやっぱりステキでした。音楽もほんとマッチしてるなーと思ったら、あとで打ち上げの時に聞けば1つ1つシーンをイメージして作成されたとのことでほんと贅沢! また、最後の大展開上で出てきた人たちがなにものか、わかりづらくはあったけど、彼らの演技があまりにナチュラルで役柄にマッチしていたのにはびっくりしました。ほんといろんな意味で違和感なかった〜。やわらかな気持ちになれるよい作品だったのではないと思います。できればもう1回、ぜひ公演を見たいです。ムリだと思うけど。。。
自分達の業務的な話をすると、何人ものお手伝いさんが来てくれて受付・チケット処理にはその筋に明るい人たちが入ってくれました。で。ずっとチケット担当だった私ですが、今日になってそこを外されました。確かに全くの素人だけど、なんでー?! ショックで落ち込んでます。でも正直遠目で見ても緊迫したムードだったし、不明点があって呼ばれるたびにぴりぴりしていたからそれでよかったかも・・・。ただそっちがプロ級でわざわざ来ていただいたのであっても、こっちのやり方に落ち度があっても、今回はうちの公演なのになー、って思うんですよ。そちらの劇団のやり方と違うからって腹を立てないでほしい。自分は演劇に関してほとんど知らないからこそ、その強気加減が不可思議なものに映っていました。あと、終演時の担当は役者面会の繋ぎ役だったんですけど、もう往復往復で汗だくだしぐったりでした。でも引き合わせた時のみんなのうれしそうな顔がよくって、この役は楽しかった〜。


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