LORANの日記
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2006年10月13日(金) 情報と私(2)


(昨日の続きです。)


様々な情報が氾濫している中で、自分に必要な情報を得ることが大切です。

そのためには感性を大事にしなければなりません。

氾濫する情報に慣れてしまったら、大切な情報を見分けることができません。


ヨーロッパの有名な某指揮者が東京の有名ホテルへ滞在したとき、部屋へ

案内しようとホテル関係者が一緒にエレベータへ乗ったそうです。


「お役に立ちたいので、お気づきの点をお知らせください。」

「では、この(エレベータ内の音楽の)音を消してください。」


いつも音で耳を刺激していたら、必要な音が聞こえなくなるという理由でした。

家ではテレビやCDをかけ、駅やストリートでは案内放送や音楽がいっぱい。

いつも音が氾濫していたら、自分にとって必要な音を聞き分けられません。


同じように、情報が氾濫している社会は、真実から最も遠い社会です。

商品を売りつける意図的なマインド・コントロールでしょう。

いつも同じ情報を与え続けていたら、意識の80%を閉める潜在意識が書き

換えられてしまいます。

そうなれば無意識で商品を買うようになります。とても恐ろしいことです。



最近、駅や空港、電車の中で「不審な物を見つけたら通報してください。」

と1日中アナウンスしています。

空港の異常な警備状況は戦争中と同じです。郵便局にまでガードマンがいます。


地方自治体の広報無線でも、「小学校児童の安全」のために注意を呼びかけて

います。富士市のこの町内では「安全パトロール」と称して、自動車のドアへ

大きなラベルを貼り、屋根にブルーのパトライトを点滅させて走っています。

児童通学路には警察官そっくりな制服制帽の町内の交通安全係が立っています。


これは「安全は大切」のマインド・コントロールに支配されている状況です。

次には、「不審者を通報、摘発、排除せよ。」になるでしょう。


「安全を脅かされているから、武装しよう。」になり、「自分達以外は敵だ。」、

そして「敵は攻めてくる。戦争は近い」となって、戦争が開始されるでしょう。


私たちは情報に踊らされたらいけません。

あなたはまた戦争の支持者になるつもりですか?


みんなが戦争へ行くから・・

戦場では人殺しをしているから・・

戦争は命令だから・・

自分の子どもが戦死したのは、政治家が悪かったから・・


あなたはこのような人々の仲間ですか?

もしそうなら、あなたは平和も幸せもいらない人なのでしょう。



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