LORANの日記
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2006年07月26日(水) 人はすべて同じ、しかもすべて違う


人はすべて同じです。ですから「共通の認識」があります。

もし全く違う認識しか無いのなら、社会生活は不可能でしょう。


では「共通の認識」だけなのかというと、「共通の認識」以外の「個別の認識」があります。

この「個別の認識」は一人ひとりが千差万別です。


幼児期には自己意識はありませんから、母親の意識と重なっています。

母親がまるで自分自身であるかのように感じています。


学齢期になり家族以外の人々と交流するようになると、少しづつ自分の意識ができ始めます。

思春期は親の意識から脱却するときですから、親に批判的になるのは当然です。


自分が親の人生と同じ軌跡(結婚や出産、育児など)を経験して、ようやく親を理解します。

このようにして人は成長します。



ここまでは共通ですが、ここから大きく分かれていきます。

「このままの軌跡を続けていく人」と、「異なる軌跡を生きる人」です。


「このままの軌跡を続けていく人」は、社会の「共通の認識」によって生きていきます。

大多数の意見を支持し体制に従順に、その中で生きる方法を模索します。

「出る杭は打たれる」危険を冒さない生き方をします。

このタイプの人が圧倒的に多いと思われます。


「異なる軌跡を生きる人」は、自分の中にある意識に目覚めた人です。

その意識は最初は微かな意識ですが、年齢とともにはっきりしてきます。


例え「共通の認識」を元に大きな事業を営んでいても、自分を追い詰めて放棄させます。

頭の意識は死に物狂いで抵抗しますが、深いこの意識が決めたことには逆らえません。

そしていつか、その事業を放棄し、新しい軌跡で生きるようになります。


中には最初から異なる軌跡を生きる人もいますが、とても稀少な例です。

代表的なのは、「ウォークイン」と呼ばれる現象です。


幼少時に臨死状態になったとき、その子の魂は天国へ帰りますが、その肉体を借りて活動する

「光の存在」がいます。


臨死状態の前後でまったく異なる性格や能力になりますから、理解することができます。

先日も気になるある著名な人の本を読んでいました。多分5冊目だと思います。

すると初めて生い立ちと幼少時の思い出が書いてありました。

彼は5歳のときに臨死体験があったのです。病院に入院した当時の記憶がありません。

幼稚園にあがるころ(6歳)には、小・中学生向の本を読んでいたそうです。

彼は典型的な「ウォークイン」だろうと思われます。

ですからなんの迷いも悩みも挫折も経験しないのです。

もちろん人間ですから悩みが無いはずがありませんが、彼の生き方を妨害できるほどではないのです。


このように人は同じですが、その人は異なります。

もしあなたが「異なる軌跡を生きる人」なら、どのように生きるのでしょうか?


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