LORANの日記
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2006年07月02日(日) 運命??


運命があるのか、無いのか?

あなたはどう思いますか?


自分の境遇を変えることができない子どもたちが大勢います。

ストリート・チルドレンは数百万人もいます。


戦争や紛争、天災などで両親や家族を失った子どもたちがいます。

彼らにいったいどのような罪があったと言うのでしょう。


宗教の中には、彼らの前世での行いのせいであり、カルマであると言うところもあります。

ヒンズー教のカースト制度は次回の生で上位へ上がれることを約束しています。


しかし「アウト・オブ・カースト」の人は、その約束さえありません。

このような制度を維持することは、弱い者同士を戦わせることで、権力者への追求を逃れるためでしょう。


では、運命はあるのでしょうか?

私は「ある」と思います。


一人ひとりが生まれる前に、「どのような人生を送るか」という大まかな目的を決めたと思います。

生まれると目的を決めたことを忘れてしまいますが、その目的に沿った生き方をしているのでしょう。


もし本来決めてきた目標から大きくそれてしまったときは、その人の「本質」が気づかせてくれるの

かも知れません。そのために、目の前に大きな壁が立ちはだかることもあるかも知れません。


しかしそれを知らないので、この壁を無くしてくれるように人は神に祈ります。

気づきのために折角作った壁を、無くしてくれる神はいないでしょう。


自分が本来の目的からそれていることが問題なのに、目の前の障害にばかり目が行ってしまいます。

健康やお金や愛情など、目の前にあるトラブルを解消することばかり考えています。


目の前のトラブルが無くなったら、あなたはそのまま真直ぐに行くつもりではありませんか?

あなたが決めた本来の目的と一致していなくても、いまの幸せが続けばいいと思ってはいませんか?


殆どの人はそう考えています。いまの幸せがいつまでも続きますようにと。

もしあなたがそんなにトラブルや変化を恐れ嫌うなら、何不自由のない天国にいればよかったのでは

ありませんか?


天国に居れば衣食住の心配はありません。歳をとったり病気になる心配もありません。

もしあなたがこの世界で苦労ばかりしているなら、天国から早くお迎えが来てくれるように祈れば

いいのではありませんか?


そんなにすばらしい天国へ行きたがらないのは、自分は天国へ行くことができないと思っているからでは

ありませんか?

きっと自分は天国へは行けないとどこかで信じているのではありませんか?


その思いが自分を天国から遠ざけているように思われるのです。

そして天国よりも地獄へ行く可能性が高いと思うから、死後を怖れているのでしょう。


運命は自分であると思います。

自分が運命を決めることも、変えることもできると思います。


自分に運命を変える勇気と信念がなければ、他の人の人生という現実に流されるだけです。

自分を知ることができなければ、勇気や信念があっても有効に使うことはできません。


自分を知ることは、自分が感情であることに気づいて、感情から離れることが必要です。

自分が感情から離れることはとても困難なことですが、一生懸命に続ければできます。


あなたに大きな祝福がありますように。











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