LORANの日記
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自分を捨てたら困ります。
自分をたいせつにしなければならないことは当然です。
ここに大きな問題があります。
「自分」とはなにかという問題です。
「自分」とは「自分」です。これも当然です。
しかし「自分」がいま考えている「自分」は、本当の「自分」でしょうか?
この肉体は「自分の本質である魂」が地球で活動するための宇宙服です。
違う言い方をすれば肉体は「乗馬用の馬」で、乗り手が「自分の本質である魂」です。
「肉体」または「乗馬用の馬」の考えは、実は「宇宙服」か「馬」の考えということになります。
それでも構わないのですが、「自分の本質である魂」が不在では本来の目的を達成することはできません。
ここで言う「自分を捨てたら・・」の「自分」とは、「宇宙服」か「馬」の「自分」のことです。
「宇宙服」か「馬」の「自分」の勝手な考えを捨てたら・・という意味です。
いつまでも「自分が信じ込んでいる自分」に振り回されています。
その「自分」は、両親や友人、先生、マスコミなどに教え込まされた「自分」であり、
真っ白な正絹のブラウスを、墨汁のバケツに漬け込まれたように染められています。
世界中で数千年間も戦争が続くのは、民族、宗教、文化などの違いが、違う色に人々を染め上げて
いることが原因です。
この違う色に染めたことが差別になり、対立を起こし、攻撃が戦争へ発展します。
日本国内でも朝鮮半島の人々や中国大陸の人に対しての差別が根強くあります。
このように「自分」と考えている「自分」は、思想的にも色づけされた「自分」です。
幼少の頃から「あれがダメ、これがダメ」とできないことを烙印された「自分」です。
周囲からの評価を信じ込んで、落ち込んでいる自分のことです。
この「自分」は、先ほど言った「宇宙服」か「馬」の「自分」です。
このような「自分」は、本当の「自分」ではありません。
しかしこの「自分」を信じている限り、本当の「自分」の出る幕はありません。
それでこのような「自分を捨てたら・・」という言葉が出てきます。
自分と思い込んでいる自分を捨てたら、すばらしい「自分」が現れるでしょう。
あなたも試してみませんか?
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