ゆるだら
ひいな

+-- 注)この日記は鬱病・自傷などの内容を含んでいます --+

 誰も助けてくれない
2012年07月21日(土)



13歳だった頃と同じだと思いました。
ベッドに横になって、何もない空間に手を差し出します。
悪魔でも天使でもいいからその手を掴んで欲しいと。

あの頃は家庭がばらばらになった頃でした。
初めて死を意識しました。

心理テストをすると、その頃で精神年齢が止まっているという結果が出ます。


摂食障害という病名はあります。
けれど、診てくれる医療機関はありません。
うさんくさいカウンセリングのみです。


精神科の主治医に相談した時、彼女は「食べないで下さい」と言いました。
私は食べませんでした。
今は腕に血管が浮き出ています。それを見て彼女は他人事のように
「お痩せになったんじゃないですか?」と眉間に皺を寄せました。

医者も看護師も大嫌いです。
薬を貰いに行っているようなものです。


昨日、今日と過食しました。
自己嫌悪で暫くまた拒食になるでしょう。


自分でなんとか出来るものなら、とっくになんとかしています。
どうしようもないから助けを求めるわけで。


今日はショートケアの日でしたが、行きませんでした。
そんな気分ではなかったので。


外は荒れ模様。晴れていたと思ったら雷雨。
もうどうにでもなれ。

猫達が驚いているのが可哀想ですが…。


実家のウサギさんを兄が病院に連れて行ったそうです。
色々検査をして、薬を処方されたとか。
歳をとったから出ている症状ではないのでしょうか。
また今日、病院に連れて行くそうです。
なんかぼったくりのような気がする。


人間の病院も動物の病院も信用ならない事は同じみたいですね(苦笑)


昨日、カマキリの子が家に迷い込んできました。
どこから来たの?
ちぃちゃんが追いかけていたので、相方が外に逃がしました。


相方は今、かなり忙しいらしく、夜9時半頃に帰宅して、家で深夜まで
編集をし、朝は5時に起きて仕事に行くという日々が続いています。
私の事などかまっていられないようです。


やっぱり自分でなんとかするしかないんでしょうね。
でもどうすればいいの?
闇の中に閉じ込められた気分。


誰も助けてくれない。

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