ある病院検査室でのヒトリゴト “REVENGE”...フィクサー

 

 

それでも・・・“医者なんですか?” - 2002年08月16日(金)

2日間書いてないと・・・
なんか異常に、日記さぼった感覚に襲われてますケド。
書いてないと、禁断症状出たりして。(笑)


2日前・・・
日勤してた。
休んでた非常勤の人、復活。
んで・・・「JUN」ちゃんも来てた。
でも・・・まだ全然、風邪(?)良くなってない。
この日、当直だってのに。
診察受けて・点滴やって・検査して・・・
CRP4.0近いデータが出てた。ついでに結構な脱水状態。
“えらいこっちゃで〜!”
・・・って、みんなが気を使って・・・
この日の当直は、M.Uさんがやるコトになった。
今月、大忙し。M.Uさん。(笑)
ちょい、かわいそうかも?
ま、でも、体力あるんだし(関係ないが、空手二段の強者・笑)・・・
頑張ってもらいましょう。

それなりに・・・その日は過ぎていき・・・


次の日(1日前)、日勤当直の日。
いつものように・・・午前中はデータ管理。
で、午後は生理機能検査やってる。

午後、感染防護委員会のトップのドクターが・・・
“自分を”訪ねて来てた。
わざわざ検査室まで来て。
“なんやろ?一体・・・?”
とか、思ってると、やっぱ・・・
院内感染の件で相談・・・なのか?・・・これって・・・?

来週だか、来来週だかに委員会が行われる。
・・・院内感染対策のね。
それについての情報収集・・・みたいに感じた。
自分には。
“周囲の意見でも聞いといて・・・有利に(会議を)進めたい・・・”
みたいな、トコか?
ま、どうせ自分は委員じゃないから出ないケドさ・・・
・・・なんか、ひねくれた・・・考え方だけど。
(しゃあないでしょ・・・?自分は根っから“ひねくれモン”やし。笑)

・・・話の中に・・・この間・・・
とある患者さんの、“ある”検体から、“ある”細菌が出てた。
(書けないトコから推測してください。)
それについての・・・意見求めてた。
そのドクターが。

「どうして、もっと徹底して手技操作etc出来ないんでしょうね?」 (フィクサー)
「手指の洗浄だけでも・・・出来たらいいが・・・」 (ドクター)
「なら、それだけでも良いですから、出来ないモンなんですか・・・?」 (フィクサー)
「・・・それがむずかしい・・・」 (ドクター)

ま、なんか水掛け論みたいなんやケド・・・

ついでに・・・
このドクターが言ってたケド・・・
“まともに細菌の名前すら知らない”んよね。
おまけに、どういう細菌かも・・・知らない。
結構有名な食中毒起縁菌やのに。
(バチラス属のある菌について聞かれた。)
ちなみに炭疽菌ですら、学名で言われると・・・
気が付かない・・・みたいだった。(あの反応見る限り。)

感染防護委員の“トップ”で、しかも“ドクター”やのに。
・・・なんかねぇ・・・なさけなくなった。
ちょっとは、出来るかと思ったのに。
興味ないモノには・・・“全然”知識がない。
“生理検査”部のたかだか、“臨床検査技師”の、
範囲の違う“微生物の知識に”・・・負けるんやから。
(ついでに言うなら、自分の知識は、
10年以上前の知識。教務時代の。)

“あんたね・・・それでも医者か・・・?”

いくら、興味がなくっても・・・
ちゃんとそれ、勉強したんでしょ?
医者になるために。
臨床検査技師なんかよりも、“ずっと長い時間かけて”ね。
それでも・・・“医者になれるんですか・・・?”
実際のトコ・・・どうなんやろ・・・ね?


感染対策についても・・・

“出来ること、まずやったらどうなん・・・?”

出来もしないコト、分厚いマニュアルにしたって・・・
何の役にも立たない。
(現状の感染防御マニュアル、隅から隅まで読ませてもらいました。)
そんなので・・・“この2年間”何の疑問も持たずに・・・
ほったらかしにしてた。
アホちゃうの・・・?それって?

今度の感染防護委員会に・・・
自分が書いた、
「MRSA・院内感染について100(行かなかった)の疑問点と問題点」
が、ほぼそのまま・・・持って行かれる。
(らしい。そう主任補佐が言った。)
それについての対策は・・・
自分の書いたモノに、主任補佐が書き加えて・・・
(自分もまた加筆してる。)
それも、持っていく・・・らしい。
(自分は、前から、「もう抗生剤やめて、濃い緑茶飲ませたら?」とか
言ってて、それも・・・持っていってもらう。カテキンが効くらしい。
文献もあるケド、でも、その効果の度合いが・・・判らない。悲しい。)


で・・・当直業務に入る。
あとからあとから・・・
お盆休みってのに・・・患者さんは来る。
“しょ〜もないのが”ほとんどやねんケド・・・(苦笑)

U○J、3割以上、人来るのが減ったと言いますが・・・
それでも、患者は来ます。
バッ○・ト○・ザ・フュー○ャーライド乗って気分悪いとか・・・

“もし・・・そ〜いうの、キライなんやったら・・・乗らないでね・・・”

2日前くらいにも、
U○J来る前に、ウニ・イクラ山のように食べ、
当日、腹痛があるにもかかわらず・・・U○J来て、“腹痛で”来院。
(腹部echo、自分がさせて頂きました。)

“アンタもね・・・間違ってるっ!!!”

・・・痛いなら、“遊びに行くな!”
自分の具合くらい・・・“自分で判っとけ!”
もっと辛いのが、子供が具合悪いのにかかわらず・・・
薬飲ませてでも、U○Jに来る・・・“親”。

“あんね・・・オニですか?アンタらは・・・?!”

ホント・・・“コンビニ救急”(開いてて良かった♪)は辛いです。
マジで。(苦笑)


それに、忙しいのにかかわらず・・・
針刺し事故の一ヶ月後followとか、
ope長引いて、検査も遅れて出るとか・・・
輸血の払い出しとかも・・・
(これ、夜は原則的に禁止って、この前の輸血委員会で言ってたのに。)

“夜中、検査技師・・・1人しかいてないの・・・知ってるやろっ!!!”


・・・“なんにも知らん人”と付き合うのは・・・
公的にも私的にも・・・“しんどずぎ・・・”(苦笑)




・・・おまけ・・・

今回、当直一緒にさせてもらった、救外看護師さんへ。
自分が、“普通の考え方、してますよ。”って言ってくれて・・・

“てれてました・・・うれしいんですが・・・お礼、言えなくて・・・
「すいませんっ!」”

つまらんコトで、嫌われるよりも・・・みんなが信頼持てるように・・・
・・・なればいいケドも・・・(謎)



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