ついに塗りはじめられた、家の外壁、バラガン・ピンク。「ここはメキシコじゃねえっ!」という声も聞こえてきそうな強烈さだった。塗ってくれてる職人さんが「目がチカチカするね〜」と冷静におっしゃっていたのが、事実の大きさを感じさせる。とはいえ、もちろん家の全体じゃないし、おいおい植物がかぶさってくるので、ショッキングなのは(きっと、たぶん)今だけである。 住みはじめるかどうかは別にして、今月中には、倉庫に預けている荷物を搬入するということに決まった。ついに、ついに! 夕方は、岡野さんと打ち合わせ。でも、いつもながらどんどん話が脱線していって、約1時間の会話の中で、何度も「で、何の話だったっけ?」と思い出しあう。 あいかわらずの暴力的な暑さ。胸ぐらつかんで殴られているよう。