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ぴんよろ日記 DiaryINDEX|past|will
男同士、仲良く出かけた親子を見送り、さて片付けや仕事をしようかと思ったが、異様な睡魔に襲われて、結局3時間昼寝。心のどこかに「眠ってもいい。眠った方がいい」と浮かんではいたので、よしとする。夜は、コッコデショの取材でお世話になった方が亡くなったので、お通夜に行く。当時の町内会長さん。取材をはじめたのはいいものの、どう取材していいのか悩みつつ、とにかく毎日通っていたら、ある日、ニコ〜ッと近づいて来られて「みどりちゃんは、皆勤賞やね」と言ってくださった。そのとき、それだけでなんだか力が抜けて、自分がギラギラとどうのこうのしようということじゃなく、まずはとにかく、ずっとそばで見続けてみようと思えた。長崎の、ちょっとした、古くてお金持ちのお家のおぼっちゃま。卓袱料理を気負わず何度も食べたことがある感じ。そういう人だけが持つ、おっとりとした独特のチャーミングさ。都会の大金持ちには、また違う空気があるんだろうけど、長崎の、そういう次元に生きた人には、やはりそこにしかない匂いがあるのだ。
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