ぴんよろ日記
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2009年01月10日(土) 実はかっこ悪い。

 どんな職業でも身体を使うことに変わりはなく、そこには「あるべき使い方」が存在する。どんなに世界的なスポーツ選手であろうと、「たびたび故障する」というのは、その使い方が間違っているということに他ならない。「だからそういう意味では、タイガー・ウッズだって、プロとは認められない」

 年末に甲野先生の講習会に行って以来、肩のコリが激減したのだが、その大きなひとつは、間違いなく、この話を聞いたからだ。「たくさん仕事をしたから身体がつらい」というのは、まったく自然に語られがちな話だし、逆に「勲章」みたいに思わせたり思ってもらえたりすることの方が多いけれど、それはものすごくかっこ悪いことなんだ、と。デスクワークをして肩や背中がガチガチです、っていうのは、つまりガチガチにならない使い方ができてない、ってことだし、そりゃデスクワークは目も肩も疲れがちだけれど、その疲れが小さいうちにコントロールできてない、ってことだ。解消する方法はいくらでもあるのに。さらには、そんな状態の身体や頭からは、デスクワークだからこそ、ロクなものは生まれて来ないだろう。私が仕事で根詰めるたびに「背中がパンパンだ〜」と言っていたのは、なんとかっこ悪いことだったんだろう!…と気付いた途端、ぱかっと楽になった。曲がりなりにもプロであるならば、仕事をすればするほど調子よくなる(少なくとも不調にはならない)、ということが本来の姿なのだ。
 もうひとつ、肩こり激減の大きなわけがあるが、それはまだ…なんとなく言えない。とにもかくにも、身体の奥深さよ…。



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