ぴんよろ日記
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「顔立ちよし、愛嬌よし、手ざわりよし、鼻息荒らし。トイレはアバウト、食欲強大、テーブルの上の食べ物は食い散らかされますのでご注意!先住猫との仲は保証しかねます。」
はるちゃんを道ばたで見つけたとき「とにかく後で里親を探すとしても、いま助けなくては!」と思って拾った。結局はすっかり家族の一員となってしまったが、これからもし里親を探すとしても、このような条件ではなかなか見つからないだろうな…。 なんとなくお別れ足りなかったので、昨日に引き続き、お葬式にも行く。セレモニーって、特に葬儀関係は「死んだ人はわかりゃしないんだから、いっそのことやんなくたっていい」っていう「合理的」な意見が語られたりもするけれど、たしかにご意見ごもっとも、死んだ人のためじゃないと言えばその通りなのだが、その「死」によって、生きてる人が気持ちの整理をしたり、人間関係を構築しなおしたりする…「こんなことは無駄だ」という、その「無駄」以上のものが発生する場なのだから、そんな目の前の尻の穴だけを勘定するようなことは、つまんない。「葬式でもなきゃ会えない人」っていっぱいいて、じゃぁ、それだからまったく関係をなくしてしまった方が「合理的」かっていうと、たとえば天変地異があったときに、全然知らない人よりもスムーズに助け合える確率はかなり高いはずで、だから「年賀状だけの付き合い」っていうのも、まったくもって「合理的」だと思う。
夜、自分が出たラジオを聞く。なんか「おっとりした変わり者」って感じだった。ライディーンという選曲は、なかなかよかった。嬉しかったのは、塚田さんが「変わった視点なんだけど、それが、ただ『変わってる』だけじゃなくて、『あぁ、わかる!』に結びつくものなんです」というようなことを言ってくださったところ。塚田さんには、塚田さんだけが持ちえている「いやみのない正しさ」があって、それが大きな魅力だ。そしてラジオって、当然かもしれないけど、言葉が聞こえてくる。それがとてもいいなぁ、と思った。
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