ぴんよろ日記
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2008年09月15日(月) 自動ドア

 いちおう、敬老の日なのでと実家に寄ったら、あれよあれよとごはんをごちそうになることに。逆だ! この日大繁盛らしき吉宗が、もはや出前に来られないということで、筑後町の「出前部に受け取りにいく」という、ちょっとしただまし絵のような事態になった。にぎり寿司を食べたい人が約2名(父と私)いたのだが、寿司は作ってもいないということで、しのだ寿司で、かぶり(長崎弁で『テイクアウト』および『宴会で残った料理を包んで持って帰る』こと)。会計を済ませて出ようとしたら、手で開けるはずのドアがすっと開いた。一瞬、戸惑うと、それは会計をしてくれたおじさんが、手でスッと開けてくれていたのだ。それがなんというか、「わざわざ」開けてくれたんじゃなくて、お会計するってこととセットになった動作、とでもいうような一連の流れだったので、まさしく自動ドアみたいだったのだ。もともと、お寿司を握っている2人の、常に動いている独特のリズムに見ほれていたので、そういうことに敏感になっていたのかもしれないけれど、木の戸があんなにスッと開くなんて、ほんとうにいいものを見た。しばらく軽く興奮したままだった。



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