ぴんよろ日記
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2008年08月25日(月) 虫眼鏡

 かゆい。

 おとといから昨日にかけて、「ダンナの職場の人およびそのご家族とキャンプ」という、私の性格上は実現不可能と思われたはずの2日間を過ごした。しかし行ってみれば結構平気、いや、むしろ楽しいものだった。「子育てブログ」の方にも一度書いたことがある、「生き物ネット」が密な状態だったので、楽だったのだ。わらわらとたくさんの人が(たとえ初めて会う人でも)いることで、子どもも手があいた人が見てればいいし。すべてを自分で背負い込まなくていいというのは、こと、子育てに関しては、それに勝る解決法は無いのじゃないだろうか。奇しくもおとといの新聞に、習い事や勉強を、ひとりの子に集中させたいから、二人目を作らない人の話が載っていて、そのお母さんは、自分のすべてをも、子どもに注いでいるらしい。これはいろんな意味で危ないだろう。一人っ子は、うちだってそうなる可能性はあるわけだし、ダンナだってそうだし、それはどうしようもないことだが、自覚しながら「すべてをひとりの子どもに集中させてます」っていうのは、なんというか、生き物に必要な「光」も、虫眼鏡で集めちゃうと火事に、という危なさをはらんでいると思う。勉強は、する子はするし、しない子はしないし、できる子はできるし、できない子はできない。これは、自分が子ども、あるいは中学高校生だったころを思い出せば、すぐわかる。そして、ある程度までは他人が引っぱることはできるけれど、その「引っぱり」が生む「ひずみ」もあることや、引っ張ってもダメそうなら、他の道があることを教えるのが先のような気がする。

 いや、それはそれとして、かゆい。
 キャンプは楽しかったが、ブヨだかアブだかに足や顔を何カ所も刺されて、熱を持って腫れ上がっている。これを機に毒を出せ、ということか。



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