ぴんよろ日記
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| 2008年05月25日(日) |
おかあちゃんを幸せに |
ずーっとチケットをもらってたのに行きそびれていた福山雅治の写真展に、ようやく行く。 なんせ最終日だ。 午前中だというのに、どっさり人がいる。1枚チケットがあまっていたので、小さい子を連れた若夫婦にプレゼント。やたら喜んでくれた。 次々と写真を見る。福山が軍艦島を撮ったのはピンと来なかったけど、いろんなところに旅に出て撮った写真は、プロでもなく、でも、アマチュアのいやらしさもさほどなく、「有名人が撮っただけだろーが」なんてひがみではとらえきれない魅力があったように思う。まぁ、これを県美術館で開催することについては、なんだかなぁ、と思わなくもないけど、そんな声は、入場者数の多さでかき消されるであろう。 いろんなカメラマンが撮った福山の写真を見ていると、「なるほど、かっこいいなぁ。こりゃ長崎の財産だのう…」と、単純に感心。大人の男なのに、なんか子猫みたいなフレッシュさを持ち合わせてるのが、たぶん希有。「子猫みたい」というのは、なんともクサい表現だが、福山の顔や目を見てると、どうしてもはるちゃんとだぶったので、仕方ない。さらに、年を取るほどに、かっこよさがしぼむことなく展開してきた様子も、尊敬に値した。いろいろ大変だろうな…。 写真展を見に行って良かったのは、植田正治さんの写真があったこと。しばし山陰を思った。壁いっぱいに砂丘の写真があって、その下に砂が敷いてあったので、係のお姉さんに「これは本物ですか?」ってたずねたら「いや、人工の砂です…」と申し訳なさそうに答えてくれた。 福山のファンとして訪れている感じの女性は、なんというか、すごーくオシャレっていうのでもなく、生活感の漂う人が多いような気がした。小さな子どもを抱っこした、「ママ」というより「おかあちゃん」な人が、子どもから「これだーれ?」「これは?」ときかれるたびに「ましゃだよ!」「これもましゃ!」と、ウキウキしていたのを見て、じーんとしてしまった。 福山のかっこよさって(幸か不幸か私のセンサーは振れないのだが)、日々を懸命に生きる大勢の女性たちを幸せにしているということは、素晴らしいことだろう。 カフェでは、この写真展限定のパフェが飛ぶように注文されていた。
午後は茂木に行き、海で遊び、刺身を買って帰った。キビナとアジの盛り合わせで350円。うっとりするほどおいしかった。こないだ買ったタコなどは、いつも食べてるタコがなんなのかよくわからなくなるほどのおいしさだった。
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