ぴんよろ日記
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上海へ。 300キロだか400キロだか出るリニアモーターカーに乗った。 「10年くらい前に行った」というと、 いろんな人から「上海はすごく変わったよ。ぜんぜん違うはず」 と言われ続けていたけど、そうでもなかった。 たしかに目に見えるものは、 ドンガラガッシャンニョキニョキドカドカ変わっていたけど、 そこは揺るぎなく中国だし、洗練されたやさぐれ感を持つ上海だった。
直前までの風邪、野口整体の原則としては、 熱が出て、下がって、本当なら「平熱以下になった時だけは安静に。」 なのだが、肝心の「平熱以下」になった時に、どうしても安静にできず、 さて、これがどう出るんだろうか、と思っていた。 この安静をおろそかにすると、変に風邪が残ったり、別の形で出たりするらしい。 果たして…見事に声が出なくなった。 身体の具合は悪くないのに、声が出ない。 「伝えられない」ことの悲しみを、冬の上海で味わう。
仕事が終わり、少しでも身体を治そうと、ホテルの近くのマッサージ店へ。 人生初めての「カッピング」をしてみる。 背中にガラスの壷みたいなものを吸い付かせて毒を取るとかいうやつ。 思っていたより熱くも痛くもなかったが、 毒はたっぷりあったようで、背中に恐ろしい色の丸がいくつも出現。 もはや、デザインの域に達していた。
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