ぴんよろ日記
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どうしても長い本をじっくり読むことができにくいし、 あまりにも、乳、メシ、風呂、おむつ、洗濯、〆切仕事、掃除など、 バリバリの現実生活に追われていることもあって、 古い詩や和歌などを読んでみたくなった。 これなら、極端な話、実際に読む時間は31文字分でいいわけだ。 (俳句なら17文字分だが、なんだか侘びすぎて。) ということで、こないだなんとなく本屋で買ったのが「古今和歌集」。 どうせのんびり読むんだからと思って、数日前から眠る間際に開いている。 開きはするが、あまりに疲れているので、1ページで眠りの国へ行く。 まだ序の部分だし、現代語訳や解説を行ったり来たりして読むので、 歌のページには到達していない。道のりは長そうだ。 それでもとても楽しい。 昨日読んだのは、序のふたつ目の「効果論」だったのだが、 それによれば、いい歌は天地をも動かすらしい。 だから「天地が動いちゃたまらんので、歌は下手な方がいい」 っていう歌もあるようだ…ふーん、まぁ昔の人は敏感だし、 わりと大げさだったりするからなー、などと思いながら眠りかけていたら、 グラグラッと、小さな地震があった。 あまりのタイミングだったので、 「信じますだ信じますだ、歌の神様はおられますだ!」 と、思うしかなかった。
朝は、スタンダードな納豆ごはん。(全卵、タレ、ネギ) 昨日の夜の納豆ごはんの異様なおいしさを思い出しつつ。
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