ぴんよろ日記
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2005年10月25日(火) これでいいのだ。

これからの一年を思うとき、かなり途方もないが、
この一年も、かなり途方もないと思いながら、なんとかやってきたので、
それだけが希望だ。
時が流れていくということの救いと悲しみ。
子どもができたとわかってから、いろんなことを考えたが、
いちばん納得したのは、
乗っていたバスからおじいさんを見かけたときに、
「あぁ、この、腹の中の人があんな風になるとき、私はこの世にいないんだな」
と、強くわかり、しかもそれがぜんぜん悲しくなく、
とても爽やかで大きな気持ちになったことだった。
「これでいいのだ」っていう、バカボンのパパの名言の心境。

朝は、ごはんとおでんなど。
昼は、おでんとごはんなど。
おでんとごはんの比率が違うので、食事としてはとても違うのだ。

これでいいのだ。

ところでいま、どこかから太鼓の音が聞こえる。
なにかの祭りか行事のために練習しているんだろうけど、
ちょうど陣痛と闘っているときにもこれが聞こえてきていて、
ただでさえ波のように迫り来る痛みだったのに、
ドンドンドンドコドン…と、あまりにもハマりすぎたBGMと化していて、
「おかしすぎるが、ぜんぜん笑えねぇ…」と、半べそだったものだ。
抗議したいくらいだった。


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