ぴんよろ日記
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近ごろは、かなりのんびりしている。 仕事がちょうど途切れている時期だ。 ちょこちょこ入っても、短いコピーだったりして、すぐ終わる。 時間的に余裕があれば「言葉や文章を考える」というのは、 つまり自分にとっていちばん好きなことなので、どんな仕事でもつらくない。 時間に追われているときも、体はつらいけれど、頭はむしろ幸せだったりする。 仕事が少ないと、チラリと数ヶ月先の生活の不安が頭をよぎらないこともないが、 (原稿料というものは、何ヶ月か先にやってくるものなので) まぁそのぶんちょっと前にがんばっているし、多分大丈夫。 今までもそうやってしのいできた。 それよりも今は、ゆっくりする必要があるので、 ゆっくりできることがありがたい。 しばらくしたらまた、バタバタすることもわかっているし。 それまでに、のんびりすることと、本読みや、 新しいことについてのアイデア出しなどをやっていこう。
何日か前に、スクラッチくじを買ったのだが、まだこすっていない。 ひょっとしたら買うのだけが楽しみなのかも…。 当たることはおろか、こすることすら二の次なのではないか。
今日は町の本屋の空気を吸いに行こう。 何日か吸ってないので(郊外書店には行ったが、やはり違う)、 どうも禁断症状が出ている。そわそわする。
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あぁ、もうダメだ!花粉が…。
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いつも行く本屋が、大幅に売り場の模様替えをしていて、 まるで別の店だったので大いに戸惑った。 いままでは体が勝手に回っていたが、また一から覚えなおしだ。
◇◆◇
鼻にハンカチを当ててボーっと歩いていたら、 クラクションを鳴らされた。パッと見たら、おなじく花粉症の知り合いで、 その一瞬のお互いの顔で「今日からひどいですよね」「まったくだよ」 という会話が、一言も話さずとも成り立った。
明日、明後日とかなり飛びそうなので、 出なくてもいいように買い物をした。
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刺激物があまりよくないとわかりつつも、 お昼は大好きな店で辛い麻婆豆腐を食べた。 そこの店の月曜日のランチは麻婆豆腐なのだ。 そしてそこの麻婆豆腐が、今のところこの世で一番好きな麻婆豆腐だ。 だから月曜日は、実際には行かなくても、麻婆豆腐をちょっと思う。 鼻をぐじゅるぐじゅるさせていたら、帰り際にお店の奥さまから、 「流行ってますもんね、お大事に」と、風邪を心配されたので、 「か、花粉で…」と言うと「ちょっとまって、お時間ありますか?」と、 ハイビスカスとバラと甜茶がミックスされたお茶を分けてくださった。 かなりうれしかった。 新しく封を切ってくれているのが見えてしまったので、ひとしおに。
そのあと、いつものコーヒー屋さんに行ったら、 すぐさま「花粉だね」と言われた。何も言ってないのに…。 「今日は何人かグスグスいうお客さんのおるけど、ダントツやね」とも…。 ダントツって言われたのでとりあえず嬉しいような気もしたけど、 本質的には悲しい。
これでもう、今シーズンは極力花粉の話はしないことにする。 ほんとうに気が狂いそうにつらいのだが、なんとなく、 ほのかな選民意識みたいなものを醸し出しているような気がするので。
ピークはこれからで、長く続くらしい…。 今日だけでもう、鼻のまわりはガビガビ。 夜に出かけようと思っていたけど、消耗が激しいのでやめる。
でもあの、耳鼻科で鼻の穴を見られるのって恥ずかしい。 自分がいかに、かゆみにまかせてティッシュでゴリゴリしてるかがバレるから。 お医者さんに「あ〜ぁ(こんなにほじっちゃっての意)」って言われたこともある。
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