ぴんよろ日記
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2005年02月17日(木) 読み過ぎチョップ!

昨晩、寝る間際も怒濤の読書。
(昼もすでに何冊か読んでいる)
昨日ようやく見つけた、西原理恵子さんの「ぼくんち」を読んだ。
あまりのすばらしさに心が洗われ、軽くなる。
あの作品だけでも、彼女がこの世に現れた大いなる意味を感じた。
どうして今まで読んでなかったんだろうとも思うが、今だからこそという気も。

そのあと、ここ数日ずーっと途切れ途切れに読んでいた、
世界的なある宗教についての「証明本」のようなものを、やっと読み終わる。
いかにその宗教が「事実に基づくものか」を、
一流のジャーナリストとやらが解き明かしていくというもの。
たしかにその過程は面白かったし、
なるほど、そこまで揃ってれば事実かもなとは思ったが、
だからその宗教を信じるかというと、また別の話だろう。
でもそのジャーナリストは、最後にはあっけなく「信じるしかない」と、
すっかり信者になった。「今度はあなたが信じてみる番です」とさえ言い放つ。
インタビューした学者も、その分野ではみなさんすごい学者なんだけど、
それぞれがどっぷり信者ってのも、読みながら「どうよ」って思った。
まぁ、その宗教についてのことや、信じる人たちのことが、
ひとつかいま見られてよかった。が、なんか息苦しい。

息苦しいまま眠るのはいやだったので、
その本を読んだら読もうと思っていた、
神話などのことが書いてあるシリーズ本に手を伸ばす。
前に読んだ「世界的宗教」ができるはるか昔の話の数々と、
それが持っている豊かで大らかな世界。
そうそう、こっちこっち、あー、息ができる…。
楽になったあたりで、ようやく眠ることにした。
しかしいま思えば、「ぼくんち」って、神話の世界の価値観だ。
ますますすごい…。



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