ぴんよろ日記
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2005年02月07日(月) 自然体は、クセモノ。

昨日の夜は、五島みどりさんのインタビューと、
スタイリストさんの「情熱大陸」を見て、やはりすごい人は日々精進だとうなずく。
「トップランナー」のハナレグミとかいう人のも見たけど、
その人自身が言ったり歌ったりすることは、
なるほど好きな人は多かろうとわかるんだけど、
その人に見入っている客席の人々が不気味で苦手だった。
ひとことで言うと「クウネル」購読率120%って感じで。
「クウネル」じたいは私も「できすぎだよ」と突っ込みつつも好きで読むし、
その世界はその世界で、ある種の理想なんだけど、
若い人々が一からそれを目指すのは危険だと思う。
あれは目指してやるもんじゃないんだから。信者になっちゃダメだ。
「自然体」っていうのは、よほどの無理を乗り越えてきた人だけが、
本来は言うのを許されることだ。
奇しくも、五島みどりさんがインタビューで、
「ようやく最近『げじげじ』しなくなった」と話していて、
「げじげじ」ってのは、神経質に思い詰めてやりすぎることらしいのだが、
つまりは「自然体」っていうような境地は、
子どものころから20年、バチバチに張りつめてきた人が、
ふとたどりついてホッと一息つくような次元なんだと思う。

自然体と「ぬるさ」って、ぬるい側から見ると似てるからこわい。

わりと似た意味で、渡辺満里奈を正視できない。


◇◆◇

同じ年の人ウォッチング。
ニュースなどで、犯罪者などが同じ年のことがよくあって、
こないだは長崎で電車に飛び込んだ男だったが、
こんどは、どっかで赤ん坊に包丁を突き刺した男と、
突き刺された赤ん坊の両親が同じ年だった。
ニュースで拾うと、ろくなことをしたりされたりした人は出てこないだろうが、
気になるので、これから本格的に気にしていってみる。

それにしても、刺した男と刺された子の父親は、同じ年とは思えない見かけだった。


◇◆◇


拷問のようなローカル番組をジッと耐えて見る。
どうやればこんな前時代的なコメントが書けるんだ。
「ここは、おもしろストリート!」って、ギャグで言ってんのかな…。
うぅ…拷問だ…。
そして長崎のある部分は、これからどうオモチャにされてしまうのだろう。
もう遅きに失したこともたくさんあるけれど、
ほんとうに今のうちに見たり残したりしておかなくては、
良心という名の軍靴に踏み荒らされてしまうのは必至だ。
あぁ…みんなだまされないで〜。





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