ぴんよろ日記
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2005年02月08日(火) ランタン、ラーメン、ライディーン。

異様に眠れるので、異様に眠っている。
そしてボチボチ、春の気配がする。
鼻に。
旧正月って、合ってる。明日からランタン。

昨日の夜は、ラーメンを食べに行ったら、
すごいタイミングで「ライディーン」がかかった。びっくり。
何かの啓示や暗示かと思ってしまいたいくらいだった。

そういえばその前に、久しぶりに話す人から電話があったなぁ。
たぶんこの先も、長い付き合いになるだろうというような人だ。
一緒に仕事をしようと言いつつ、なかなかうまくいかなかったりして、
でも、いつかはいい仕事を一緒にするだろう、というような人。
「ひとつ花火を打ち上げましょう」とおっしゃるので、
「私で良かったら火薬になりましょう。最近危険物扱いですから」
「ワハハハハ、なんかわかるな〜」
などと、ギリギリの線でなごやかに会話。
ライディーンは、どこか何かのタイミングが合ってきたってことだろうか。

ということにしておこう。

掃除して、洗濯。
2日引きこもったので、今日は歩きに出よう。

きのうラーメン食べたのに、いま「うまかっちゃん」が食べたいのはなぜ???


◇◆◇


うまかっちゃんを作ろうとお湯まで沸かしたが、
そうしていると、うまかっちゃんを食べているときの「調味料感」が襲ってきた。
どうしようかと悩んでいたら、パッと「くらた」のお好み焼きがよぎったので、
さっと着替えて階段をくだる。
「くらた」のおじちゃんは、あいかわらず人の顔を見ると、
「もうテレビは出んとね!こん人はテレビに出る人よ!」
と、他のお客の前で言うので恥ずかしいが、もう慣れた。
座っていたお客さんにもなんだかんだと聞かれたけど、
「10年前の話です」とかなんとかやりすごす。
今日はイカ入りにした。
そして何と、お金を払おうとしたら、受け取ってくれなかった。
ここで普通の店なら、もう行くのがつらくなるし、
そもそも「家族レベルに達した常連しかいない」という時点で、
本来は苦手な店のはずなのに、「くらた」には行ける。

「くらた」のおじちゃんは、こないだ足の静脈瘤を取る手術をしたが、
その翌日には立ってお好み焼きを焼いていたらしい。
足に包帯をぐるぐる巻きにしてるのを見せてくれた。おそるべし。
…という話をしていたら、お客の一人が「さすが元競輪選手」と合いの手を入れ、
そこからその時代の話になり、デビュー早々、大穴を出したことを聞いた。
その時の配当の正確な金額まで覚えているおじちゃんだ。
昭和25年当時で2万いくらかだったらしい。3人しか買ってなかったそうだ。

お客のもう一人は、
「モダン焼・大」を「さすがに食べきらんやった」と言って残していた。
そりゃそうだろう。
それが焼き上がったときには、枕かと思って目を見張ってしまった。
ちなみに「中」が標準。私がほどほどにお腹一杯になるくらいだ。
でも「大」ってのは具はもちろん多くなるし、卵が2個になる。
そもそも普通の「モダン」が、ちゃんぽん麺が1玉入るから、
気分的には「中」の倍の満腹感だ。
なのに「モダン」を「大」にするってことは、
「中」プラス「大と中の差」プラス「麺」プラス
「たぶん「大」だからさらに麺多い」なので「中」の2倍でも3倍でもなく、
2乗プラスアルファ、ヘタしたら気分的には5倍なのではないかと推測する。

それにしても「くらた」にはいつも平和な時間が流れている。
常連だらけなのに、閉じていない。
なにかがすごく正しい場所だ。




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