ぴんよろ日記
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2005年01月31日(月) ふさいでいる場合ではない。

日付は変わって、最近よくあるパターンで、今は「昨日」の夜中です。
しばらく仕事をしつつ、情熱大陸を見るため、しばし中断。
先週が小嶺監督で、その時に予告を見て、絶対見ようと思っていた。
イタリアの野菜を作るおじさん。
すばらしかった。静かにエキサイティングな人生。
まだまだ死にたくないだろうな、あの人は。いろんなことが面白すぎて。
シェフたちとのやりとりも、涙が出るほどだった。
あ、でも、からいダイコンをどう料理するかというとこがあって、
私は「細いパスタと合わせたらいい」と思ったんだけど、
そこに出てたシェフもそうしていた。単純にうれしかった。ほら!って感じ。
ぐいぐい充実して生きている人たちの姿を見て、
私もふさいでいる場合ではないと思い、
ひとまずベランダにたまっていたゴミを捨てることにした。
何人で住んでいるのかっていうくらい「資源ゴミ」が何袋もあったので。
ま、缶とか、ビンとか、缶とか、ビンですな。
気になってたんだけど、そのつどおっくうになって、
いつしか大変なことになっていたのだった。
すっきり。一仕事終えた充実感。
そしてまた缶をプシュッと…。

さて、あとひとがんばり!
明日はナレーション入れだ。


◇◆◇


すっかり料理グセが付いていて、
朝からささっとスープを作ったりした。
やっぱりポイントは、材料をつないでいくことだ。
たとえば鶏のもも肉を1枚焼いてしまったら、私一人では多い。
作る前は「こんなの余裕で食べれる!」と思っていても、
たいてい食べ出すと重すぎる。
だから作る前の勢いをちょっとなだめすかして、
3分の1枚くらいを残しておく。
すると、翌日のお昼に親子丼やスープや味噌汁の具なんかに化けてくれて、
2度豊かな気持ちになれるってものだ。
「あ、あれがちょっと残ってたな」って思うと、何か作りたくなるし、
組み合わせを考えるのも楽しい。
料理屋さんだったら「その日の新鮮素材をっ!」って言い切るんだろうけど、
家で作るものは、いっぱいいっぱいの新しさよりも、
何かしらのおいしいものが、ゆるりんと続いてあることに重きを置きたい。


◇◆◇


ナレーションを入れ、足裏マッサージに行き、
無印でどうしても好きなシャツを見つけてしまったので買って、
食べものを少し買って、
また歩いて帰ろうかと思ったら、雨が降ってきた。
雪なら歩いて帰ったのに、雨、か。
ちょうどバスが来る時間だったので、バスに乗った。
バスから見える山の方は、もう白くなっている。
うちがある方の、山も。
バスを降りたら、雪だった。
雪だったら、歩いて帰ったのに。
シンと静かになってしまっていた気分に、雪がとても似合っていて、
雪はいいなぁ、雪は、いいなぁ、と、
バス停から少しだけの上り坂を、じっくりと歩いた。

明日から、2月。




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