ぴんよろ日記
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2004年12月05日(日) 知らないところで

あの、身も心も空っぽにして作ったコッコデショの番組だが、
番組の中で少し紹介した、西日本各地の「太鼓台」を研究する人や、
実際に参加している人の間で、ビデオが見られているようだ。
それも、かなりの評価とともに。
こういうのって、すごくうれしい。
自分の知らないところで、自分が作ったものが、よろこばれているなんて。
さらにこれが、長崎出身者が懐かしむ、ということでなく、
(もちろんそんな見られかたもうれしいけれど)
太鼓台としてのコッコデショ、という見地から見てもらえるというのがうれしい。
自分自身が、どちらかと言えば「祭りの感動!」よりも、
「踊りそのもの」に心ひかれるタイプなので。

いろいろあったが、やってよかった。
こんなこと、一生に一度だ。
長崎に育って、くんちが好きで、中でもコッコデショがいちばん好きで、
テレビ局の人間でもないのに、そのコッコデショの番組を作るなんて、
まさに針に糸を通すようなものだった。二階から目薬だ。

今年も終わろうとしているが、
前半は「よりみち散歩」を出したこと、
後半はコッコデショ、このふたつに尽きる。
濃い一年であったことだよ。


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