ぴんよろ日記
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あの、身も心も空っぽにして作ったコッコデショの番組だが、 番組の中で少し紹介した、西日本各地の「太鼓台」を研究する人や、 実際に参加している人の間で、ビデオが見られているようだ。 それも、かなりの評価とともに。 こういうのって、すごくうれしい。 自分の知らないところで、自分が作ったものが、よろこばれているなんて。 さらにこれが、長崎出身者が懐かしむ、ということでなく、 (もちろんそんな見られかたもうれしいけれど) 太鼓台としてのコッコデショ、という見地から見てもらえるというのがうれしい。 自分自身が、どちらかと言えば「祭りの感動!」よりも、 「踊りそのもの」に心ひかれるタイプなので。
いろいろあったが、やってよかった。 こんなこと、一生に一度だ。 長崎に育って、くんちが好きで、中でもコッコデショがいちばん好きで、 テレビ局の人間でもないのに、そのコッコデショの番組を作るなんて、 まさに針に糸を通すようなものだった。二階から目薬だ。
今年も終わろうとしているが、 前半は「よりみち散歩」を出したこと、 後半はコッコデショ、このふたつに尽きる。 濃い一年であったことだよ。
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