ぴんよろ日記
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2004年07月10日(土) 匂いを嗅いだ。

本を出して、いろいろな人に送ったり、渡したり、
はたまた本を出したんだってね、と声をかけられたりした。
それでわかった、興味深いことがある。
私の中で、あるひとつのカテゴリーに分けられる人々がいて、
そこの人たちは「もらえるんでしょう?」とか
「持ってくれば買うよ」的な空気や発言を出すことが多い。
それが、その人たち同士は特別に付き合いが深いというわけではないのに、
申し合わせたように、そのカテゴリーの人が同じようなことを言うので、
なんだかおかしくて、同時にそのカテゴリーそのものの性格というか、
「本質って、こんな時に出るよなー」と思った。
なにげない言葉やふるまいにこそ、その人やその組織は表される。
そしてそれは、当人たちにとっては、あまりに空気のようなものなので、
出してしまっていることにすら気づかない。意識的な抑えが効かないというか。
すごく変なたとえだけど、おならではなく、体臭。
いつのまにか発散されている。
「ケチくさい」っていうけど、なるほど、こんな匂いか。


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