ぴんよろ日記
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2004年06月01日(火) 夏のはじめの1日。

ちょうど一年前に、子猫が来たこの日、
帰り道に、一年前の子猫くらいの子猫が死んでいた。
困ったことに、そこをそのあと2度も通らなくてはいけなくて、
でも、2度目には、より静かな茂みへだれかが移してくれていて、
白くて細くて小さな足だけが見えていた。
こうなったからには、どんどん、だれかにおいしく食べられればいいな、と思った。
一年前の子猫は、すっかり大きくなって、いま、私の後ろで目を細めて座っている。
ここからちょっと離れた町では、子どもが子どもを殺してしまった。
殺した子どもの足首がテレビにうつって、それはとても細かった。
私はといえば、祭りの始まりを追いかけて、今年いちばん、汗をかいた。
死んだり、生きたり、殺したり。
ぐるぐると回る、夏のはじめの1日。


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