ぴんよろ日記
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テレビでは、よく若いおねーさんが食べもののレポートをする。 しかしあれを「エロくなく」できる人は、ほとんどいない。
うっとりと目を閉じて、口に含んだ瞬間、おいし〜い…。
というのがおきまりのパターンだが、 だいたい、見ていていたたまれなくなる。 顔だけ比べたら、エロビーと大差ない。 「演技の快感」という点では同じだから。
まず、大多数の食べものが、 そんな顔をするほどのおいしいものではないので、 義務感にかられたリアクションにしか見えない。 テレビや雑誌に出ている店が、けなされてることはまずないけれど、 実際はそうじゃないことを考えればすぐ分かる。 何を食べても「絶品究極こだわりの味」。
いまはどうか知らないが、福岡の村仲ともみさんは、 エロくなく食べることができる、希有なレポーターだったと思う。 本当に食べるのが好きそうで、 レポートよりも、まず目の前の食べものに集中していた。 それはできそうでなかなかできることではない。 だいたいの人は、食べものよりも、それを食べる自分に集中しているから。 そういえば、村仲さんは、食べるときにほとんど目を閉じない。 それもエロ回避に一役買っていたと思う。
目を閉じてうっとり食べていいのは、 いまのところ「でぶや」だけということにしておきたい。
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