ぴんよろ日記
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| 2003年09月30日(火) |
いつもの街に帰ってみると。 |
6日間の旅を終え、 いつもの風景の中を歩いた。 いちばんおいしいと思っている皿うどん(細)を食べ、 いつものコーヒー屋さんでコーヒーを飲み、 時々行く市場でカツオとアジとキビナゴのお刺身と、 おいしそうなイワシのみりん干しを買い、 いつもの本屋さんで3冊、本を買った。 なかなか来ないバスを待ちながら、その中の一冊を読んだりした。 バスの中から2人、お店の中で1人、 知っている人を見かけたり、しゃべったりした。
しかし…どうやら自分が変わっているようなのだ。 ドラクエ的たとえで言えば、レベルアップしているような感じ。 それが「もうツキまくって大変、負け知らずのウハウハです」というような 現実的社会生活を送る上でのレベルアップであるかどうかは、 ちと怪しいのだが、なんか違うことだけは、分かる。 理由はひとつふたつ考えられて、でも、それを書いたり言ったりすると、 これまたキの字な感じが漂ってしまうのでやめておく。
まぁ、この変化パワーは、これからの仕事に放出されるでありましょう。 とりあえず今夜は、境港から送っておいたカニを食べます。
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