ぴんよろ日記
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今日は節分。 「節」「分」と、なんか区切りな言葉が重なっている。 明日は立春。冬と春の分け目が、 一年の中でいちばん大事な分け目だったということがよく分かる。 分け目、節目。うむ、いろいろある。
節…いま「春『節』祭」という曲を聴いています。 長崎出身の小國雅香(おぐにもとか)さんという方が作った曲。 前に「ブーメラン」でも紹介したのですが、今度CDが出たのです。 これは、いいです。かなり。 長崎の人間だから、 特にこの曲に織り込まれている長崎の空気が胸に来るのかもしれませんが、 いやはや、なんともやるせない、華やかさと寂しさが響きます。 もうすぐランタン。 この曲を聴いてしまった今年のランタンは、ちょっと違って見えそうです。
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一月ぶりの「くらた」(浜口讃歌実践編参照)に行きました。 お客さんからビール(持ち込み)をお裾分けしてもらった。ありがとう、お客さん。 そのお客さんは子どものころから「くらた」に通っていて、 当時は50円だったらしい。今は「小」が確か200円。それでも安いが。 おじちゃんとおばあちゃんの昼ごはんのお餅も、一切れもらった。 おじちゃんは「50円のころから」のお客さんに、 私のことを「常連さん」と紹介してくれた。 ほかのお店で「常連さん」と思われたり言われたりするのは嫌いなのだが、 今日はうれしゅうございました。
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