| 2010年08月24日(火) |
名刑事は取調べ室で窓を背に座る? |
日経(H22.8.24)スポーツ面の「スポートピア」というコラムで、三原監督が球場で選手と話すときは必ず太陽を背にしたということを書いていた。
選手が監督を見るとき、まぶしい思いで振り仰がせるためだそうである。
それはいいにしても、その後で「余談だが、名刑事が被疑者を白状させるときも、取り調べ室では窓を背に座る」と書いていた。
「余談」でこのような間違いをしてはいけない。
取調官が窓を背にすると、ドア側には被疑者が座ることになり、被疑者が逃亡しやすくなる。
それゆえ、取調官が窓側に座ることはない。
このコラムの筆者は、迷信のたぐいをそのまま書いてしまったのだろう。
ネット日経ではこのコラムは白紙になっていたから、訂正するのかもしれない。
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