今日の日経を題材に法律問題をコメント

2010年07月30日(金) 外国為替証拠金(FX)取引で、50倍の倍率規制

 日経(H22.7.30)4面で、外国為替証拠金(FX)取引で、8月1日から上限50倍の倍率規制が導入されると報じていた。


 弁護士会が主宰する消費者問題の法律相談において、かつては悪質なFX取引業者によって被害を受けたという相談が多かったが、規制の強化を受け、最近ではFX取引で被害を受けたという相談は減っている気がする。


 そうはいっても証拠金の何十倍もの取引ができるのは問題である。「自己責任」とする限度を超えていると思う。


 来年8月には25倍以下と規制が強化されるが、消費者被害の発生を防止するためには上限10倍くらいが適切ではないだろうか。


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