| 2010年05月06日(木) |
裁判員裁判を否認事件に絞る |
日経でなく昨日の朝日(H22.5.6)13面「私の視点」で、弁護士が「裁判員裁判を否認事件に絞り、被告人が選択できるようにすべき」という意見を述べていた。
選択制については、戦前のように被告人は裁判員裁判を選択しない可能性が高く、制度が崩壊しかねないので、賛成できない。
他方、裁判員裁判を否認事件に絞ることは一つの考え方であると思う。
裁判員裁判が、市民の常識を反映し、冤罪・誤判を防ぐことにあるとするならば、自白事件まで裁判員裁判をする必要はないからである。
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