| 2010年04月08日(木) |
司法書士事務所で、無資格の職員が過払金返還交渉の法律事務 |
日経でなく朝日(H22.4.8)社会面トップで、大阪の司法書士事務所で、無資格の職員が消費者金融会社との過払い金返還交渉などの法律事務をしていた疑いがあると報じていた。
この法務事務所は職員が70人以上もいるそうだからすごい。
弁護士会主催の多重債務者の法律相談者は激減しているが、このような大手事務所に流れているのだろう。
ところで、この件は大阪弁護士会の調査で判明し、弁護士法違反(非弁活動)容疑で大阪府警に告発しているが、弁護士は大丈夫かというと、そうでもない。
それゆえ、世間の目は、司法書士だけでなく弁護士にも厳しい。
冒頭の記事が社会面トップ扱いだったのも、弁護士や司法書士が過払い金返還報酬で依頼者を食い物にしているという非難の声が上がっているからであろう。
そのことを弁護士として自覚しなければならないと思う。
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