| 2010年03月18日(木) |
裁判所は自首をあまり重視しない |
日経(H22.3.18)社会面で、警察に保険金目的の殺人事件に関与したと自白した事件の控訴審で、東京高裁き、懲役20年とした一審・水戸地裁判決を支持、被告側控訴を棄却したと報じていた。
上申書の提出して初めて事件が発覚したのだから、自首が成立する。
それで懲役20年というのは一見重いようにもみえる。
ただ、裁判所は、自白が犯行後の事情のためか、あまり重視しないように思う。
もちろん、反省の表れとして、量刑に有利に働くのは間違いないが、世間が考えているほどは減刑しないことが多い。
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