| 2010年03月03日(水) |
過重労働による労災で2億4000万円の支払い |
日経(H22.3.3)社会面で、長時間残業の過労で倒れ、寝たきりになったとして、ファミリーレストランの支配人だった男性と両親が、レストラン経営会社に損害賠償などを求めた事件で、会社が計約2億4000万円を支払うことで和解が成立したという記事が載っていた。
過重労働に起因する労災をめぐる解決額としては過去最高額とのことである。
ただ、過去最高といっても、この事件に特別な事情があって増額をしたというわけではない。
終生介護が必要になったとして、その間の介護費用などを積み上げていくとその額になっただけである。
つまり、会社としては、加重労働による労災が発生した場合、それだけの額を支払う可能性があるということである。
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