| 2010年02月17日(水) |
明石歩道橋事故で、取り調べを全面可視化 |
日経(H22.2.17)社会面で、明石歩道橋事故で、取り調べを全面可視化する方針という記事が載っていた。
この事件では、検察審議会が起訴相当決議を行っており、それを受けて、裁判所から選任された弁護士が検察官となって、当時の明石副署長を起訴することになっている。
そのため、取り調べの全面可視化が可能になった。
取り調べの全面可視化には検察庁は反対しているが、こんなところで全面可視化の風穴が開くとは思わなかった。
全面可視化については、「取り調べが困難になる」という反対意見があり、他方「それは杞憂である」という意見もある。
ただ、どちらの見解も実証がなされないまま議論がなされているように思う。
それゆえ、全面可視化を実際行ってみて、検証していくという作業は重要であろう。
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