今日の日経を題材に法律問題をコメント

2010年02月01日(月) 朝青龍の暴行問題

 日経(H22.2.1)スポーツ面で、朝青龍が知人を殴って怪我をさせたとされている問題で、マネージャーが警察から聴取されたと報じていた。


 この事件では、すでに示談が成立しているようである。


 示談が成立して以上、起訴されることはほぼない(100%というわけではないが)。


 ただ、親告罪(告訴が必要な事件)でない限り、示談が成立していても犯罪であることに変わりはないから、捜査することはあり得る。


 とくに、報道によれば関係者の言っていることがあいまいなようであるから、警察としては、事実関係を確認する必要があると思っても不思議ではない。


 それゆえ朝青龍から事情を聴くこともあり得る。


 もっとも、その結果、関係者の証言がほぼ一致し、示談の成立が確認できれば、それ以上の捜査はしないだろう。


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