今日の日経を題材に法律問題をコメント

2010年01月27日(水) 法定利率の変動金利について

 日経(H22.1.27)19面の「大機 小機」というコラムで、低金利時代に、法定利率が高すぎると書いていた。


 民法では法定利率は年5%、商事になると年6%であるから、今の感覚だとかなり高い。


 そのため、こちらが勝ちそうな事件で、相手方の支払い能力に心配がないケースでは、少々事件が長引いても困らない。


 貯金しているより徳だからである。


 しかし、20年前のバブルのころは、「年5%では低いなあ」という感覚であった。


 そのようなことを考えると、やはり法定利率も現在の経済情勢に見合っていることが望ましく、変動金利にした方がよいのだろう。


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