KAMMYの日記

2005年02月09日(水) 日本 2−1 北朝鮮

 今日は、「休める状況であれば休む」つもりだったが、残念ながら?まだ片づかずに出勤。したっけ、同僚が体調不良で休み、もう一人は研修で不在、おまけに上司も風邪で休み、よって俺のチームで出ているのは俺だけ・・・。

 というわけで、定時で上がる→新宿1738発埼京線→武蔵浦和乗換→東浦和下車。そうか、東浦和からさいスタに向かうのって、2002年W杯以来、か。で、バスに40分くらい揺られて、選手入場の頃に席へ。

 そう。今朝、某氏のブログを見て思い出した。

 これは戦争なんだよ。

 英訳すると、「This is WAR」。
 バギューン!佐々木貴。(プロレスラー。岩手県一関市出身。IWA→DDTを経て、現在フリー。彼の入場曲に、「This is WAR」と叫ぶフレーズがあるので、思い出した次第)

 で、試合。

○FIFAワールドカップアジア最終予選B組第1節 2005年2月9日(水)19時30分 埼玉スタジアム2002 曇 主審:アルガムディ 副審:アルショバキ、アルトライフィ(全てサウジ)観衆:59,399人

日本 2(1−0)1 北朝鮮
    (1−1)

(日本)4小笠原(FK)、91大黒 (北朝鮮)61ナム・ソンチョル

 立ち上がりから日本攻勢。4分に小笠原のFK直接で先制すると、その後も日本ペース。北朝鮮は、何があれかって、GKシム・スンチョル。キャッチできるボールをパンチングするし、パントキックが全部左に曲がる・・・でも、追加点を奪えぬままに前半終了。
 ハーフタイム。ブラバンの演奏が流れる・・・と思ったが、場内放送で流れるCMに消されて、殆ど何やってるかわからず。指揮者がタクト振ってるのを見て、かろうじて「あぁ、何かやってるんだな」というのが分かる程度。
 後半。日本攻勢も、北に時たま反撃を許し、ナム・ソンチョルの左から切れ込んでのシュート(中西哲生曰く、「あれは完全にミスキック」だそうだが)が決まり、同点に。その後は日本攻めるも、フィニッシュに難。
 しかし、ロスタイム・・・大黒様!!!まるで、一次予選の、久保のロスタイムゴールを彷彿させる、代表初ゴールで、ロスタイムに勝ち越し、日本勝利。

 戦術的なことは、とりあえづ「今日は」どうでもいい。「今日は」勝ち点確実に3取ったことを喜びたい。戦術面での修正は、明日以降の話。

 で、試合終了後の話は、明日の日記にて。





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