山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
日記一覧前の日へ次の日へ


2003年11月05日(水) さっそく検査開始

妻の付き添いのない夜を過ごした。寝汗をかいたときにナースコールで看護婦を呼び着替えを手伝ってもらった。トイレは尿器を用いたあと、看護婦が始末をしてくれた。

いよいよ今日から検査開始だ。まず整形外科に呼ばれる。これまでの経過をきかれる。さすがにレントゲン写真を撮る前に診断はできないらしく、撮影のオーダーをした。そのままレントゲンへいくも、レントゲン技師に
「山村さん、こんなにたくさん撮るんだと1時間もかかっちゃうので、後で呼びますから部屋で待っててくれませんか。」
病室に戻り再度呼ばれたのがちょうど昼食タイム。しかも今日のメニューはラーメン。小一時間撮影したあと戻ってきたときには、素敵にのびていた。

夕方に再び整形外科に呼ばれる。今度は午前中と違う先生だ。教授と呼ばれる先生である。またこれまでの経過を説明する。いろいろと質問されたが、どうだという診断の話はなかった。血液内科の先生に伝えられるのだろう。

夕食前に日記をつけていると主治医の鈴木先生がみえ、パソコンを覗き込んだ。デスクトップは?と訊ねるので、せなの傷だと教えてあげた。
整形の先生はリハビリをやろうといっているそうだ。良かった。社会復帰には欠かせない。


yama |MAILHomePage