山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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第一生命のドリームキングダムというポイントサービスがあり、ネット上から懸賞やクイズに応募できる。中には「毎月一回応募できます」というコーナーがあり、さっそく11月分の応募をしようとしたら、「既に今月はご応募いただいています」ホームページは10月のままなのだ。月初が休みに当たったのでHPを更新していないのだろう。こういう月ごとの応募を受けるページは休みでも更新してほしいものだ。
朝食後横になった直後に室の今野さんがヨーロッパ視察の写真を持って来てくれた。すぐに起きてデイルームへ行きそこでいろいろお話を聞く。そうしているところへやはり室の磯嶋さんが合流する。いっしょに会話に加わる。そのままお昼近くまで盛り上がる。
その間に、畑中京子さんが今日も来てくれた。お嬢さんとお孫さんたちを連れてやってきた。また差し入れまで頂戴した。
次には叔母の伊藤タキさんといとこの工藤絹子さんが名川のりんごを持参で来てくれた。やはり盛岡へ行く前に顔を見ておきたかったとのこと。
お昼になり室の二人が帰った後部屋に戻ると、田中と書いた紙袋が置かれていた。美容室モンパルの田中ふさ子先生が来てくださったようだ。デイルームにいたのに気づかずに帰ってしまったらしい。
昼食後昼寝をする。昨日の疲れが出たのか1時間半熟睡した。人の気配で目が覚めたら、下水道の工藤、畠山両氏と、県文化観光推進課に派遣されているY原氏が来てくれた。借りていたDVDや本をお返しし、下水道行政についての議論に花が咲いた。
3名が帰ると、バスケットボール協会の上田先輩が来てくれた。先月行われた県の社会人バスケットボール大会の結果を持ってきてくれた。一般もシニアも男女とも三八地区が優勝したということで、社会人は南部地区が比較的レベルが高いということがかわった。
NPO法人循環型社会創造ネットワーク「CROSS」の事務局長、音喜多博さんが来てくれた。10月31日に行われた「北国の循環型社会創造フォーラム」の裏話、苦労話を聞かせてもらった。
妻の同級生で親友の池本智子さんが妻が実家に帰っているときに来てくれた。昨日から妻が何度か電話をしていたらしいが、どうも行き違いになったままなので来てみたら、やはり行き違いになった。いつもはほとんどうちに居るそうだが残念。
夕食前には一度午前中にみえた田中光彦・ふさ子夫妻が来てくださった。私たち夫婦とも結婚前からの長い付き合いなので、顔を見ただけでも本当に励まされる。
夕食後には書道クラブの佐藤先生が来てくださった。ちょっと遠くなるがめげずにがんばって来いと励ましていただいた。
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